「やぁこの人が悪いことをしたんだ。おまえは一体どんなことをしたんだ」
ヨナ 「私は悪いことをしました。
天の神様はニネベに行けと言われたのに、私は行きますと嘘をついて反対の方向に逃げました。」
「うむ、それはいけない。嘘をつくなんて。そして臆病にも逃げ出すなんて。」
ヨナは「私を海に投げ入れてください。私が皆さんを酷い目にあわせたのです。」

皆はヨナを海に投げ入れるのは可哀相だとは思いましたが、とうとうヨナを海にドボンと投げ入れました。
ヨナは一体どうなってしまったのでしょうか。
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