あとがき

(2023-06-03)

この文集は主に示されて始めました。

これだけ多くの人が原稿を送って下さったことは本当にありがたい事だと思っています。

個人的にお願いした先生達や、発送文を受け取っても、忙しさの為か、書いて頂くことの出来なかった方々については心残りでありますが、まず第一集を送り出します。

この文集を再版する時があれば、これを土台に今回ご投稿下らなかった方々の文も時間をかけて編集して行きたく思いますのでその節はどうぞよろしく!特に大阪救霊会館はクート師が熱意をそいだ場所ですが、現在の栄牧師が一人でその働きを進めている為にいそがしく、良く理解されつきも投稿が間に合わなかった点、かえすがえすも残念です。

この文集後、クート師の自叙伝を日本語に全訳中ですから近々に発行する事が出来ると信じますご投稿下さいました牧師先生及び信徒の方々本当にありがとうございました。

昭和四十六年二月
なかがわ