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このWEBサイトは生駒聖書学院創立者であるレオナード・クート師の当時の資料を保存、共有しています。聖書の学びの助けになれば幸いです。

聖書概論

レビ記

(2021-04-05)

レビ記: 

1、表 題:

A、Leviticus(レビ記)=レビびとに関する事柄。

B、”主は呼び寄せ”……ヘブル語原(1:1)

C、”レビ人の書巻”…… 70人訳聖書の書名

D、礼拝の書巻。

E、近づく方法(approach)の書巻。

2、著 者:

 モーセによって書かれた。

3、年 代:

A、イスラエル民族がエジプト脱出後、2年目の第1月の約1ヶ月間にわたっている。

B、B,C,1439年頃に書かれた。

4、鍵 語:

A、Offering(293), Sacrifice (45), ObIation(10)  ささげ物、いけにえ、奉納物………348

B、prierst(s) 祭司(たち)………………………………………………………………194

C、Ciean(46)きよい、UncIean(129) 汚れる、汚れた、汚れている…………………175

D、HoIy(94) 聖、聖なる、聖なる者、Sanctify(23)聖別、聖なる、HaIIow(8) 聖別、

  聖別する、Sanctuary(12)聖所(いずれもヘブル語源同じ)……………………137

E、BIood 血、……………………………………………………………………………… 84

F、Atonemet 贖い………………………………………………………………………… 49

G、Redeem(ed,tion) 買い戻す、買い戻し………………………………………………… 30

5、鍵 節:

   19:2

6、目 的:

A、神に近ずく正しい道をイスラエルに与えるため。

B、ささげものやいけにえに関する祭司の務めを指導するため。

C、きよいものと汚れたものの区別を明確にするため。

7、メッセージ:

A、神は聖なるお方である。

B、仲介している祭司が贖いのために、血のいけにえを捧げることにっよってのみ、神に近ずくことができる。

8、アウトライン:

Ⅰ、いけにえをとおして神に至る道…………………………1−16章

   ささげもの・祭司職・きよめ

Ⅱ、聖別をとおして神と共に歩む……………………………17−27章

   人々・祭司・祭・所有地

9、まとめ:

 創世記において私たちは人間の破滅を見、出エジプト記では人間の贖いを見、そしてレビ記では人間が礼拝するのを見るのである。また、創世記では礼拝する人を見、出エジプト記では礼拝する場所を見、レビ記では礼拝の方法を見ることができる。出エジプト記では幕屋が描写され、また建造され、そして、レビ記においていけにえと祭司職の務めの指示が紹介、分類されている(1−10章)。次に祭司達の生活のあらゆる分野にわたる律法と規則が与えられている。これらの律法は民の霊的・道徳的・肉体的および、儀式的生活に関するものである(11−22章)。それに、この書巻は、過越の祭り、ペンテコステ、仮庵の祭り、安息日やヨベルの年のような宗教上の儀式、そして誓い、什一献金、ささげ物等に関連する律法を与えて終わっている(23−27章)。

10、キリストの現れ:

 キリストは、私たちのいけにえとささげもの(ヘブル10:12)、また、私たちの罪のために彼の血のよって贖いをしておられる(ヘブル9:14)、私達の聖なる大祭司(ヘブル7:26)として表されてもいる。このようにして彼は、

私たちにとって神に近づく道である(ヘブル7:25)。

 

 

関連聖書箇所:レビ記

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