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聖書概論

出エジプト記

(2021-04-07)

出エジプト記:

1、表 題:

A、Exodus<出エジプト記>=出て行く、出発。

B、”名前は次の……”ヘブル語原典(1:1)。

C、贖い出しの書巻。

2、著 者:

 モーセによって書かれた。(創世記2を参照)。

3、年代、

A、ヤコブの家族がエジプトに下って行った時から、シナイ山で律法を与えられるまでの約215年間にわたっている。

B、B,C,1440年−1400年に書かれた。

4、鍵 語:

A、Moses モーセ …………………………………………………………………………290

B、Aaron(’s) アロン ………………………………………………………………………116

C、Tabernacie 幕屋…………………………………………………………………………91

D、Command(ed,eth,ment) 命じる、命じられた、命じ、命じ、命令、…………… 60

E、Redeem(ed) 贖う(った、われた、………………………………………………… 10

F、Law(s) おしえ(口語訳:律法) ………………………………………………………7

5、鍵 節:

 3:8、 19:3−6

6、目 的:

A、アブラハムとの契約の成就の始まりを示すため。

B、エジプトからの解放によりヘブル民族の贖いを表すため。

C、道徳、民法、儀式の律法をもってモーセの契約を紹介するため。

7、メッセージ:

A、神の贖いの恵は、信じ従う者に現わされる。

B、神は贖われた人々の中に住もうと願われるが、神の条件によってのみそうされる。

8、アウトライン:

Ⅰ、出國(E xodus) ………神の力……………1−18章(歴史)

Ⅱ、律法 ……………… 神の聖 ………………19−24章(道徳)

Ⅲ、幕屋 ………………神の知恵………………25−40章(儀式)

9、まとめ:

 創世記と出エジプト記の間においてイスラエルは、エジプト滞在中に一国となった。この書はそこにおける民族の束縛から始まり(1章)、そして、彼らの解放者としてのモーセの準備が続く(2−4章)。

 それから続いて多くの災害が、神の超自然的裁きとしてエジプトに臨み、またイスラエルの贖いが過越の子羊の血によって与えられる(5−12章)。次に彼らは約束の地(アブラハムの契約)に向かって出発し、シナイ山において律法を拝受するのである(13−24章)。儀式の律法は幕屋、祭司職、それにいけにえに関することが含まれている。

 この書は栄光の神が贖われた民のただ中に来て住まわれるところで閉じられている(25ー40章)。

10、キリストの現れ:

 キリストは、私達の解放者(使徒5:31)、仲保者(ヘブル8:6)、律法を授ける者(ヘブル8:10)、<モーセ>

私達の大祭司(ヘブル2:17)、<アロン>、私達の過越の羊(出エジプト12章、Ⅰコリント5:7)。そして人の内の神の幕屋(出エジプト25−40章、ヨハネ1:14)として表されている。

 

(終わり)

関連聖書箇所:出エジプト記

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