聖書のすべては1つの物語です。聖書の最後の書の最後の部分は、最初の書の最初の部分で始まった物語の結尾を読むようです。
創世記の最初の言葉は「初めに神は天と地を創造された」(創世記1:1)
黙示録の最後に近い章に「わたしは新しい天と新しい地を見た」(黙示録21:1)
創世記:水の集まった所を海と名付けられた(1:10)
黙示録:海もない(21:1)
創世記:闇を夜と名付けた(1:3)
黙示録:そこには夜がない(22:25)
創世記:太陽と月(昼と夜)をつくり(1:3)
黙示録:太陽と月もない(いらない)(21:23)
創世記:善悪の木から取って食べると死ぬ(2:17)
黙示録:死もなく悲しみもない(21=4)
創世記:苦しみを大いに増す(3=16)
黙示録:苦しみもない(21=4)
創世記:地はあなたのためにのろわれる(3=17)
黙示録:のろわれるものは何もない(22:3)
創世記:サタンは人をあざむき(3:4-5)
黙示録:サタンは永遠に姿を消す(20:10)
創世記:命の木から追放される(4:23)
黙示録:命の木が再現される(21:6)
創世記:人間が神の御顔の前から追放される(3:24)
黙示録:神は彼らとともに住み(21:3)
創世記:人類の最初の故郷は川の傍らの園(2:10)
黙示録:購われた人類の永遠の故郷は神の御座より永久に流れる畔にある(22:2)