(2012-05-30)
バンクーバー便り ‘12.5月 kmuramatsu@shaw.ca 皆様にお祈りをいただいておるにもかかわらず、大変ご無沙汰いたしましてまことに申し訳あ りません。 私どもみんな元気に暮らしております。 このたび、6月26−29日に開かれる、丹波篠山におけるオルホード講解説教セミナーに参加 させていただくことになりました。私は過去4回にわたってこのセミナーに参加いたしました。 それで課題の講解説教の完全原稿と出席セミナー4回の報告書を提出させていただきました。卒 業証書を頂けるかどうかは「講解説教セミナー委員会」の審査の結果によることですが、無事卒 業できることを切願しております。今年のセミナー中に晴れて卒業証書を授与されることを夢見 ています。 それで、セミナーの前後の6月20日ー7月5日と訪日することを予定しています。その間日本 各地を訪問したく願っていますが、皆様にお目にかかれることを楽しみにしています。 こちらバンクーバーは初夏の候となり、百花繚乱、神秘的新緑を呈しています。そして日が長 くなり、夜10時ころまで日が沈みません。 先日、クルーズに乗ってアメリカ、アラスカを旅してバンクーバーに戻ってきましたが、家内 曰く『やっぱりバンクーバーが一番美しいわ』でした。 しかし、訪れたアメリカの街々でも、そこに住んでる人は皆、自分の町が一番すばらしい—と言っ ておりましたから、『住めば都』の格言通りです。あえて美しいというなら、神様の創造の業が すばらしいと言うべきでしょう! 『私は感謝します。あなたは私に、奇しことをなさって、恐ろしいほどです。』(詩篇139: 14) もう6月になります、日本では田植えの候となりますね、田植えの景色を本当に懐かしく思い浮 かべています。年のせいでしょう日本が懐かしくてたまりません。 そんなわけで、この度の訪日とても楽しみです。 では今日はこの辺で、皆様のお祈りを心から感謝しつつ。 バンクーバー村松勝三