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このWEBサイトは生駒聖書学院創立者であるレオナード・クート師の当時の資料を保存、共有しています。聖書の学びの助けになれば幸いです。

モンゴル宣教ツァルス通信

モンゴルニュース1期最終

(2013-02-07)

お祈りとご支援を感謝申し上げます。 現在のモンゴルの宣教事情をビザの面から考察したいと思います。

今年 5 月に日本人女性(ご主人はモンゴル人)が配偶者ビザの更新を行いました。今 年の更新時には従来はなかった面接が行われたそうです。また 1 週間で更新が完了し ていたものが 1 か月過ぎても連絡がありませんでした。そこで問い合わせしようとさ れた矢先に突然日曜日の朝、入国管理局の担当者がご自宅へ来られたそうです。そし て申告内容をチェックされた結果、不正(おそらく偽装結婚)はないとの判断から担 当者が次のように言われました。「あなたのビザでは教会で教える事はできません。」 その姉妹は昨年 9 月から教会学校を担当されていまし た。子供が家庭で姉妹の話をし、未信者のご家族が通 報されたのでしょう。モンゴル人は自由に宣教ができます。しかし、外国人 の宣教活動には規制が行われていることが姉妹の件か らもよく分かります。宣教師ビザ以外では公の場では 宣教はできないということでしょう。 そして現在のモンゴルでは宣教師ビザの取得が難しく、 学生や日本語教師のビザ、また私の場合は学校の正規 外クラスの協力教師としてのビザです。当然学校内で は福音を語ることができません。もし、宣教に繋がる ことをすれば国外追放となります。2009 年にモンゴルにあるすべてのキリスト教会 がチェックを受けた時に数人が国外追放となったそうです。学生ビザで教会の働きを していたからでしょう。

  宣教師ビザが取得しにくい現在、取得ビザによって必要とされているところで神の 愛をもって仕えていく必要があるでしょう。私の場合は、ウンドルハーンでもダダル でもクリスチャンということをみなさんご存知です。町の人たちのために祈ること、 また親しい人を教会に誘うことはできますが、福音は語っていい人と語ってはならな い人とがいます。特に学校の副校長に語ればビザの取得はできないでしょう。副校長 はシャーマンの信者です。シャーマンの方々はキリスト教を非常に嫌っておられます。 しかし、個人的にはとても親切にしてくださいます。キリストの愛をもって仕え、信 頼されるように知恵のある言動が必要です。宣教師ビザ以外の宣教師は、ビザの目的 に従って仕え、それぞれに祈り、知恵をいただきながら活動をしておられます。どう ぞ、主の香りを放つ働きができますようにお祈りください。

モンゴルはね!
 モンゴルの幼稚園では 12 月末にクリスマスではなく、新年コンサートを行 います。障碍児の新年会、先生方の新年会も 12 月末です。そして 12 月 31 日の深夜は至る所で花火が上がりますが元旦はひっそりしています。


祈祷課題
1)日本滞在中のデピュテーションが祝され用いられますように。
 2)第二期への備えができますように。
 3)モンゴル語の勉強が続けられますように。
 4)霊肉の健康が支えられますように。

支援会より
いつも、変わらないご支援を心から感謝申し上げます。坪内貴代子宣教師は、主の御手 と支えと皆様のお祈りによって、デピュテーションが守られ、今年6月に帰国して以来、 10月中旬までに15教会を訪問することができました。感謝です。 新年4月には第2期の奉仕に向けて派遣の予定です。それまでの残る期間中も、なお諸 教会を訪問でき、十分な祈りと支援の備えができますように、お祈りをどうぞよろしく お願いいたします。 宣教報告、証し、メッセージの奉仕などの依頼は下記までお願いします。  

坪内貴代子師 メール 613tsubo@gmail.com        携帯 080-4867-1344

モンゴル・DB ミッション支援会事務局
小牧ホープチャペル内 (〒485-0822)住所:愛知県小牧市上末3675-4
代表:不破 勝美    電話:0568-78-2810 メール:fuwa@mx3.mesh.ne.jp

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