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聖書概論

ナホム書

(2021-01-15)

ナホム書  (ニネベの滅亡に関する預言書)

 

Ⅰ 性 格

A、鍵語 全く滅し給う

B、鍵句 1章8節=しかし、主は、あふれみなぎる洪水で、その場所を滅ぼし尽くし、 

           その敵を追いやられる。

C、大 要

 ニネベにかかわる重き預言、その明記の通りニネベの滅亡に関する言をもって満たされている。

BC 630 年 ヨナはニネベのおそるべき堕落 背教を譴責した。そして悔い改めを迫った。

 ニネベは直ちに悔い改め、神の審判をまぬかれた。時の経過と同時に、次第に悔い改めた時の厚い信仰の心が、薄れ、ヨナより150年後の、ナホム登場の頃は先のヨナ当時の堕落、背教ぶり以上であった。

 BC 612年カルデヤとメデヤによってニネベは陥落。

 

Ⅱ 著 者

      ナホム=1章1節、エルコシュ人

 

Ⅲ、分 割

A、審判者、審き主としての神の正義   1章1〜2:2節

1、嵐による神の能力、正義の表徴的宣言 1章1〜6節

2、善悪者に対する神の正当な報酬の宣言 1章7〜2章2節

 

B、審判による神の正義に実証       2章3〜3章19節

 1、ニネベの包囲と危期         2章3〜13節

 2、ニネベの罪悪の全貌         3章1〜7節

 3、ニネベの陥落とアッシリヤ帝国の滅亡 3章8〜19節

 

Ⅳ 使 命

1、神の正義とそれにともなう審判

  (本質とそれにともなう行為)   1章7〜9節

A、悪しき者に対して嵐による表徴   1章2節

   妬む神

   仇を報いる神

   怒りの主

   憤恨の神 

            

B、正しき者に対して         1章3節

  怒るに遅く、

  力の大いなる

  悩みの時の要害        1章7節

  全知なる神(全く知る)

 

2、ナホムの原語 慰籍の神

3、神の審判は直ぐに来ない。その事前に必ず悔い改めをうながす。

 

(終わり)

 

 

関連聖書箇所:ナホム書

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