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(2020-05-17の週報より)

「燃える芝」

  

 

主題 燃える芝                           

   神は、ご自分が召した者に必要な力をお与えになる。

聖句=わたしはあなたとともにいる。これがあなたのためのしるしである。わたしがあなたを遣わすのだ。

                              (出エジプト3章12節)

聖書箇所=出エジプト3章ー4章、

*神の召しの確かさと偉大さを学び、召しにふさわしい力を神が与えてくださることを知りましょう。

 

一、呼び出される神(3章)

 ミデアンの地に逃れたモーセは、そこで羊飼いの仕事をし、家庭を築きました。そんなある日、モーセは羊の群れを連れていった神の山ホレブで不思議な光景を見ました。柴が燃えているのに、燃え尽きないのです。もっとよく見ようと近づいていくと、柴の中から『モーセ、モーセ」と呼ぶ声が聞こえてきました。

『はい。ここにおります』と答えるモーセに、神がおっしゃいました。5〜6節を読みましょう。

神は、モーセが今、聖なるまことの神にお会いしているということをお示しになり、そこでモーセに大切な使命をお与えになりました。神はモーセをエジプトの王パロのもとに遣わし、イスラエル人をエジプトから連れ出すとおっしゃるのです。

 モーセは恐れ惑いました。そして、主に二つのことを確認しました。一つ目は、自分は何者なのかということです。これに対して神は、直接的な答えをお与えになりませんでした。ただ、共におられる神がモーセを遣わすのだ、ということだけを伝えられました。時に神は、私たちに必要な答えをくださらないことがありますが、神は神は私たちに必要な答えをくださっているのです。二つ目にモーセは『私を遣わした方の名は何ですか』と尋ねました。神は『「わたしはある」という者である』と答えられました。昔から存在し、永遠に存在するお方、ご自分だけで存在することのできる自存のお方であるということです。そして神は、

モーセがエジプトに行って具体的にどのようにすればよいのかを教えてくださいました。(15ー22節)

二、杖としるし(4117節)

モーセは、それでもおじ惑いました。神は、ご自分がモーセを遣わした証拠としてモーセがイスラエル人に示すために、

三つのしるしをお与えになりました。杖の奇跡、ツァラアトの奇跡、水を血に変える奇跡です。

 さて、モーセの反応はどうだったでしょうか。10節を読みましょう。モーセはなおも、『口べたなので』と辞退し、ほかの人を遣わしてほしいと言いだします。すると主の怒りが燃え上がり、助け手としてモーセの兄アロンを遣わすと告げられました。どんなに逃げようとしても、主の召しが変わることは決してありません。そして、召した主がいつも一緒にいて、死命を果たさせてくださるのです。

三、エジプトの帰るモーセ(4章18ー31節)

 モーセは神がお命じになったとおり、手に神の杖を持ち、家族を連れて、エジプトの地に帰りました。その途中、主がモーセを殺そうとなさいます。モーセの妻が息子に割礼を施すと、モーセは殺されないですみました。この割礼によって、それぞれが改めて神との契約の大切さを学んだことでしょう。

 モーセは兄アロンに会い、神に命じられたことを伝えました。二人はイスラエル人の長老たちを集め、主が語られたことを告げ、しるしとしての奇跡を行います。そこで、イスラエル人は神のことばを信じ、神のあわれみに感謝し、礼拝をささげました。

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