すべてのメッセージのタイトル一覧
(2018-10-07の週報より)

「最初の王サウロ」

  

 

主題    最初の王サウロ                  

     神のことばに忠実に従う生き方。

聖句=『ただ、主を恐れ、心を尽くし、誠意をもって主仕えなさい。』(Ⅰサムエル12章24節)

目標  主の命令より自分の考えを優先し、みことばに忠実に従おうとしない生き方をしない生き方を、

    主は悲しまれる。

聖書個所 Ⅰサムエル7章15ー8章22、10章17−24、13章1−15、15章1−26節

* ヨシュアの時代以降、イスラエルの民は、偶像礼拝の罪を重ねましたが、神は民を懲らしめましたが、民が助けを求めると、主は「さばきつかさ」と呼ばれる指導者を起こして救ってくださいました。そのような

時代が二百年ほど続き、サムエルという人物が霊的な指導者として立てられました。

 

一、王を求める民(Ⅰサムエル7章15−8章22、)

 

 サムエルは、イスラエルの各地を巡って民を指導しました。しかし、父からさばきつかさの地位を継いだ

サムエルの息子たちは、父とは違って不正ばかり行っていました。その状況を心配した民の長老たちは『私たちも、周囲の国々と同じように王が欲しい』とサムエルに求めました。イスラエルは神が直接治めてくださる特別な民であるのに、彼らは『周りと同じようになりたい』と願ったのです。神は王を立てることで、

どれだけ民が苦しむことになるかを警告したうえで、その要求を受け入れてくださいました。

 

二、最初の王サウル(10章17ー24、)

 

 イスラエルのために最初に立てられた王は、ベニヤミン族のサウルという人でした。サウルは美しく堂々としており(9章2節)、家柄も申し分ありませんでした。王として紹介されたサウルの姿は、民の目にも頼もしく映り、彼らは喜びと賞賛の声を揚げました。

 

三、サウルの罪(13章1−15、15章1−26、)

 

 イスラエルは周りの国々から絶えず攻撃を受けていました。中でもペリシテは、軍隊の規模も大きく、脅威でした。そんなペリシテとの戦いの中、イスラエルの形勢が不利になり、多くの兵が恐れてサウルにもとから逃げ出そうとしました。サウロは焦りました。何とかしなければと思ったサウルは、サムエルから『私が到着するまで待つように』といわれていたにもかかわらず(10章8、)、民を引き留めるために、サムエルに代わって全焼のいけにえをささげてしまったのです。神を信じて待つことができなかったサウルは、彼に代わって別に王が立てられるという、厳しい宣告を受けました。

 またアマレクとの戦いでも、サウルは同じ過ちを犯しました。主はアマレクを聖絶する(すべてを滅ぼし 

尽くす)ようにとサウルに命令なさいました。しかしサウルは戦利品を惜しみ、このくらい残してもかまわないだろうと、主の命令に忠実に従わなかったのです。しかも、サムエルに叱責されると、王として自分に責任があるのに民のせいにしてしまいました(15章14、15、20、21節)やっと自分の過ちに気づいた後も自分の面目を保つことを気にし、心からの悔い改めをしませんでした(15章30)

 サウルは神に対し、正面から反抗したわけではありません。しかし、自分が納得できる範囲や状況においてしか、神を信頼したり、みことばに従うことができなかったのです。そして、罪を指摘されても、神との正しい関係を回復しようと悔い改めることをしませんでした。そのような態度を、神は悲しまれます。神は

どのようなささげものよりも、神の命令に従うことを喜ばれるのです。(15章22、23節参照)

(祈りましょう)

聖書箇所を検索:サムエル記上(結果はページ右に表示されます)
福音書の主な出来事:該当なし



 

Copyright (c) 東大阪キリスト教会