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(2010-08-29の週報より)

「役人の息子の癒し」

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『心に植え付けられたられたみことばを、すなおに受け入れなさい.みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます』

(ヤコブ1章 21)

 

一、息子のいやしを願う(ヨハネ4章46、47節)

イエスは、サマリヤを去りガリラヤのカナを再び訪れました。カナは、イエスが最初 の奇跡を行なわれた場所でした。さて、ガリラヤにイエスが戻られたことを聞いた王室の役人(ガリラヤの国主ヘロデ・アンテパスに仕える宮廷官吏)が、遠く 離れたガリラヤ湖畔のカペナウムという町からイエスを訪ねてきました。この人はユダヤ人ではありませんでしたが、イエスのうわさを聞き、この方こそ、今自 分が抱えている願いをかなえてくださる方に違いないと確信したのでしょう。この役人の息子はひどい病気で今にも死にそうだったのです。『息子の命を助けて 下さい』役人は必死に頼みました。

二、イエスのみこころと人の願い(ヨハネ4章48、49節)

役人の願いに対し、イエスはなんとお答えになったでしょう。46節を読んでください。
イ エスは、このことばをその役人だけに向けて言われたのではありません。45、46節にあるように、人々は、人々は、イエスが行なわれた奇跡をことさらに大 げさに取り上げ、イエスを『すごいことができる人』としか見ず、イエスが言われた一言一言や、本当はイエスはどにようは方なのかということを深く心に留め ようとしませんでした.このことを悲しんでおられたイエスは、役人に、ご自分が神の独り子であり救い主であることをまず信じ、ただそのことのゆえに信頼す るよう求められたのでしょう。
 役人は、イエスのことばを受け入れました。49節を見ましょう。役人はイエスに『主よ』と呼びかけ、再び、素直に自分の願いを申し上げました。

三、イエスのみことばを信じる。(ヨハネ4章50ー54節)

そ れに対しイエスは『あなたの息子は直っています』と言われました。50節を読みましょう。役人は『本当でしょうね』と念を押したでしょうか『信じられませ ん。証拠を示してください』と言ったでしょうか長い道のりを、疑いと不安で心を暗くしながら家路についたでしょうか。いいえ『その人は、イエスが言われた ことばを信じて、帰路についた』と書かれています。役人は、元気になった息子の姿を見る前に『治った』』というイエスの言葉に信頼を置いて、安心して帰っ たのです。
 主は信じる者を決して失望させず、最善に導いてくださると聖書は繰り返し約束しています。私たちも、そのおことばを信じて、素直に主に祈り、心配せずに主のお任せしましょう。どんなに祈っても、いつまでも疑ったり不安がっていたりしたら、主は悲しまれます。 
 さて、役人とその家族はどうなったでしょう。51ー53節を読みましょう。主は、信じる者に必ず報いてくださる方です。役人は、イエスが救い主であることを改めて確信し、家族もまたイエスを信じたのです。

 

 

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