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(2010-10-31の週報より)

「神のことばは滅びない」

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この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることはありません

(マタイ 24章 35節)

Heaven and carth will pass away, but my words will never pass away.

( Matthew 24 : 35 ) New International Verssion.

 

一、神のことばは囚われない(エレミヤ36章1−10節) 歴史の中で、聖書は多くの危機にさをらされてきました。しかし、ジョン・ウイクリフ、ヨ ハン・フス、そしてマルチン・ルターと、神はそれぞれの時代に人を用いて、聖書が人々の手に届き神の御言葉を読むことができるよう、道を開かれました。ま さに『天地は滅び去ります。しかし、神のことばは決して滅びることはありません』というみことばの預言の通りです。
 エレミヤは、紀元前627年に、神のみことばを人々に伝える預言者として召命を受け遣わされました。そしてヨシヤ王の時代から、ユダの国がバビロニヤによって滅ぼされた時代まで活躍しました。
  この時エレミヤは、神のことばに背を向けている不信仰な人々に、何とかして神の愛を伝えて悪の道から立ち返るようにと警告したかったのです。彼は、ユダと エルサレムがバビロンに陥れられることを預言したことによって、神の宮に行くことを禁じられてしまいました。しかし神の命令を受けたエレミヤは、神のこと ばを口述し、書記バルクに巻物に書かせました。そして、その巻物に書いてある神の預言を、人々に朗読して聞かせるようにバルクに命じたのです。このように して、神のことば (預言) は自由を奪われることなく、多くの人々に届き、まさに大きな影響を与えたのです。


二、神のことばは生 きて働く(エレミヤ36章11ー21節)その後、エレミヤのメッセージ (神のことば) は様々の機会に人々の前で読まれました。そしてすべての首長、王までが、それを聞いたのです。首長たちは恐れ、王は激怒しました。しかし、民たちには罪の 悔い改めをもたらしました。けれども、このことによって、神の働きが前進したのです
 エレミヤは牢にあってもみことばは囚われず神の御霊と共に自由に働いたのです。

三、神のことばは滅びない(エレミヤ36章22ー32節)ユダの王エホヤキムは、エレミヤの預言のことばを聞いた時、激しく怒り、書記の小刀でずたずたに破って、暖炉の火に投げ入れて、とうとう全部燃やしてしまいました。
 しかし主は『もう一度、一つの巻物に書き記しなさい』と命じられました。エレミヤは、再び
、 バルクに口述筆記させました。神のみことばである聖書は、ある時は焼き尽くされ、批判の的となり、いろいろな目に遭いました。しかし、約束どおり決して滅 びることなく、今もなお読み継がれ、世界のベストセラーになっています。主のみことばは、生きて働き続けているのです。
 現代でも、国の政治体制のゆえに信仰を禁じ、伝道をさせない国があります。北朝鮮や、アルメニヤなどでは、伝道できません。しかしエレミヤを用いて聖書を作られた神が、そのような国にも大いなる御業をなしてくださるに違いありません。

困難を乗り越えて神のみことばを伝えている伝道者や宣教師の方々のために、祈りましょう。

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