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(2020-06-27の週報より)

「斥候たちの報告」

  

主題 斥候たちの報告
    目に見えるものを恐れず神に信頼する者を、神は顧みてくださる。

聖句=信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求め
   る者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。 (ヘブル11章6節)

*神を信じるということは、単に存在を信じるということは、ただ単に神の存在を信じるだけではなく、神が善であること、正しいこと、愛であることを信じることです。叫び求めればこたえてくださる。神の人格を認めることです。神は、信仰をもって仰ぐ者を喜ばれるのです。

聖書箇所=民数記13−14章


一、カナンの偵察(13章1ー24節)


 民がモーセに率いられてエジプトを出てから一年が過ぎ、彼らはバランの荒野に到着しました。そこからは、主が民に与えると約束してくださったカナンの地を見渡すことができました。主はモーセに命じて12部族の族長たちにカナンの地を偵察に行かせます。彼らは、モーセが指示したとおり、具体的に詳しくこの地のようす調べ、四十日後、その報告をするために、民のもとに戻りました。


二、十二人の報告(14章25−14章5節)


 偵察隊は、モーセと民に、その地で切り取ってきた果物を見せ、自分たちが見たこと、そして感じたことをありのままに報告しました。その地は非常に実り豊かな地でしたが、同時に、そこには手ごわい先住民がいたのです。そのことを聞いた民は落胆し、ざわめきましたが、カレブは、その地を攻め取ろうと提案します。しかし、カレブの声は民に届きません。偵察隊も民も恐れの気持ちが先に立ち、今までどんなに大変な時も助け導いてくださった主の存在を忘れてしまったのでした。彼らはモーセやアロンさえも信頼できず、別の指導者を立ててエジプトに帰ろうとまで言いだします。


三、神の約束への信頼(14章6−45節)


 その時です。十二人の偵察隊の中で、ヨシュアとカレブが勇気をもって立ち上がり、自分たちの着物を裂いて、民に向かって言いました。七節〜九節を読みましょう。この二人だけは、たとえ目に見える状況が自分たちにとってどんなに不利であったとしても、主が一緒にいて、必ず御心を成し遂げてくださる、そして人ではなく、神を畏れるべきであるという信仰にしっかりと立っていたのです。しかし民は二人を石で撃ち殺そうと言い出す始末でした。その時、主の栄光が会見の天幕から民を照らし、民への厳しいさばきの言葉がモーセに告げられたのです。11ー12節を読みましょう。
 モーセの必死の執り成しによって、主は民を滅ぼすことを思い直されましたが、民は四十年もの間、荒野をさまよわなければならなくなりました。しかも、不信仰によって呟いた人たちは、その間にみな、荒野で死に絶え、約束の地にに入ることができなくなってしまったのです。彼らに残された希望は、いつの日か自分たちの子孫が約束の地に入ることだけでした。
 そして、目に見えるところではなく、主に信頼したカレブとヨシュアのみが、約束の地に入ることを許されたのです。
 この世にあって、私たちはとても弱く、力がないように思えるかもしれません。しかし、この世界を創造し、支配しておられる主が、いつも私たちと一緒にいて、助け導いてくださるのです。このことをしっかり(祈りましょう)

 

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