すべてのメッセージのタイトル一覧
(2016-11-20の週報より)

「わたしは道 真理 いのちです」

  

わたしは、道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとにくることはありません。 (ヨハネ14章6節)


一、わたしは、道である。
 イエスは、十字架にかけられる時が近いことを悟り、弟子たちに『わたしは道である』と言い『わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません』と言われました。『わたしは場所を備えに行く』と言われたのに対し、トマスが『主よどこにいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。どうして、その道が私たちにわかりましょう』と尋ねたのに答えられたものです。
 イエスのことばは、高度で象徴的です。ここでいう『道』とは、神と神の国へ至る道です。しかも、『わたしを通してでなければ』と言われているように、唯一のです。私たちは、神から遣わされた救い主を通してのみ、神のみもとに行くことができるのです。


二、私は真理である。
 イエスは、続けて『わたしは真理である』と言われます。それを説明するように『あなたがたは、もしわたしを知っていたなら、父をも知っていたはずです。しかし、今や、あなたがたは父を知っており、また、すでに父を見たのです』と語られました。ここで強調されていることは、イエスと神とが一体であることで、イエスを知っているならすでに神がわかり、神を見たのであるということです。
 イエスが『私は真理である』と言われたのはイエスは神の真理を現し、また、神の真理そのものである、ということです。ヨハネは『この方は恵みとまことに満ちておられた』(ヨハネ1章14、17節)と強調しています。私たちは、この方を通して、神の真理を知ることが出来るのです。私たちは、聖書の学びとイエスとの交わりをを通して、多くの真理をまなぶことができるのです。


三、わたしはいのちです。
 イエスは最後に『わたしはいのちなのです』と言われました。ここで『いのち』と言われているのは、ただ肉体的な生命ではなく『永遠のいのち』のことです。イエスは『いのち』であって、彼を信じる者は永遠のいのちが与えられる、永遠のいのちとは、いつまでも生き続けることではなく、永遠者であるであるかみとのいきたまじわりに生きることです。イエスは、次のように言われています。『その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わせられたイエス ・キリストとを知ることです(17章3節)。
 このように、イエスは神のいのちであってイエス・キリストを 信じてそのまじわりに生きる時、神のいのちにあずかることができるのです。私たちは、そのいのちによって弱さと罪と死とに勝ち、、力にあふれた生活をすることができるのです。キリストによって神と交わり、永遠のいのちにあづかり、神の御国に生きることができるのです。

聖書箇所を検索:ヨハネ福音書(結果はページ右に表示されます)
福音書の主な出来事:該当なし



 

Copyright (c) 東大阪キリスト教会