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(2016-10-01の週報より)

「死に勝利する」

  

どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行う人なら、神に受け入れられるのです。10章35節)

一、示された幻(使徒10章1−8節)
 コルネリオは、ローマ市民から成るイタリヤ隊に所属する百人隊の隊長でした。まだ正式に改宗してはいませんでしたが、家族そろってユダヤ教を信じていたようです。異邦人がユダヤ教に改宗するには、洗礼、割礼、供儀という三つの手続きとる必要がありました。
『敬虔な人』とは、改宗手続きをしていなくても、神の律法を守り、礼拝を、守る人のことです。(神を敬う人たち」使徒17章17節)
 コルネリオが祈っていると、御使いにヨッパにいるペテロを家に招くように告げられます。彼はただちに、ユダヤ教に理解のある部下と二人のしもべをヨッパに派遣しました。
御使いのことばに従順な彼に、キリスト教への回心の素地を見ることができます。

二、万人の救いという神のみこころ(9−43節)
 同じころ、ペテロも不思議な夢を見ました。その中で、ユダヤ人の忌み嫌う汚れた食物(レビ記11章)を食べるように勧められ『神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない』と命じられます。
 異邦人と食事をしてはならないというユダヤ教の厳格な規則は、異邦人伝道には致命的な障害となっていました。これにとらわれているかぎり、福音を全世界に宣べ伝える事は出来ません。そのような事情のもとで、ペテロはこの幻を見たのです。ペテロとコルネリオに同時に働いた聖霊が、両者を出合わせます。ペテロは、やっと、幻の意味を悟り、神はすべての人をひとしく受け入れられる方であり、異邦人を含む全人類の救いを望んでおられることが理解できました。(1テモテ2章4節)

三、キリストにあって(44ー48節)
 説教を聞いていたすべての人々の上に、ペンテコステの時と同じように聖霊が降ると皆
異言を語り、神を賛美しました。これによって、異邦人もまた等しく神の恵みに預かり得ることが証明されました。
 今も神のみこころは、全世界の人々が救われることです。人種や文化、宗教、国籍に関係なく、すべての人に福音が必要なのです。キリスト教を嫌い、宣教師を拒否する閉鎖的な民族は依然として存在しますが、彼らも福音を必要としていることに変わりはありません。神は日本の教会からも福音を携えて、異文化の地へ出て行く人を求めておられるの
です

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