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(2015-02-08の週報より)

「バプテスマのヨハネ」

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 悔い改めなさい。神の国は近づいたから。(マタイ3章2節)

 

一、キリストの証言(ヨハネ1章6−8節)

 バプテスマのヨハネが遣わされたの「光についてあかしするためであり、すべての人が彼によって信じるためである。と言っています。著者ヨハネはキリストが光であり、バプテスマのヨハネは光ではなく光についてあかしする者であると言います。光はこの世にあって輝く、神から遣わされたメシヤを指し示し、その方がだれであるかを証言します。それが彼に与えられた役割です。

 バプテスマのヨハネは、自分の弟子たちをキリストに導きまたすべての者がキリストを信じるように努力しました。それが証言者としての働きでした。

二、キリストの先駆(ヨハネ1章19−28節)

 エルサレムから祭司たちが遣わされた時も。バプテスマのヨハネは『私はキリストではありませんと語り」積極的にキリストを証言しました。「では、お前はだれなのか」という問いに対し、彼は答えて『私は、預言者イザヤが言ったように『主の道をまっすぐにせよ』と荒野で叫んでいる者の声です。つまり救い主が来られる時、その先駆者となって、荒野で道を備える者である。

 ヨハネは、その役割を、イエスにバプテスマを施すことと、民衆に罪を示して悔い改めさせる事によって行いました。彼の出現と活躍は、当時の人々に大きな衝撃を与え、救い主に対する来たいをまし加えました。しかも彼は、自分にではなくキリストに人々のの目を向けさせ、先駆者としての働きをしたのでした。

三、キリストの受洗(ヨハネ1章29-34、マタイ3章)

 ヨハネは、イエスが自分の方に来られるのを見て『見よ、世の罪を取り除く、神の子羊』と言って、人々の関心を彼に向けさせました。そのような表現は、イエスが明らかに神から遣わされた救い主であることを強調し、自らはその先駆者でして遣わされたことを語っています。

 イエスのバプテスマの有様はマタイ3章13−17節に生き生きと描かれています。最初ヨハネはためらって断りますが、イエスの強い願いによってバプテスマを授けます。イエスがバプテスマを受けて水から上がられると、天が開け、神の御霊がはとのようにくだり『これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ』と言う声があった。

 ヨハネは、それをさらに展開し『聖霊がある方の上に下って、その上にとどまれるのがあなたに見えたなら、その方こそ、聖霊によってバプテスマを授ける方である』33節という神のことばを紹介しています。このように、ヨハネはイエスにバプテスマを授け、神から遣わされたメシヤであることを、明らかにしこの世に紹介したのです。そして自らを花婿の友人になぞらえ、歴史の舞台から消えて行ったのです。マタイ3章22−33

 

聖書箇所:登録なし
福音書の主な出来事:該当なし



 

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