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(2013-11-09の週報より)

「神のことばは滅びない」

  

 この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。         (マタイ24章35節)


一,聖書のことばは囚われない(エレミヤ 36章1ー10節)
 歴史の中で、聖書は多くの危機にさらされてきました。しかし、ジョン・ウイクリフ、ヨハン・フス、そしてマルチン・ルターと、神はそれぞれの時代に人を用いて、聖書が人々の手に届き、神のみことばを読むことができるよう、道を開かれました。まさに『天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅び去ることはありません』というみことばの預言のとおりです。エレミヤは、紀元前627年に、神のみことばを人々に伝える預言者として召命を受け遣わされました。そしてよしや王の時代から、ユダの国がバビロニヤによって滅ぼされた時代まで活躍しました。
 この時エレミヤは、神のみことばに背を向けている不信仰な人々に、何とかして神の愛を伝えて悪の道から立ち返るように警告したかったのです。彼は、ユダとエルサレムがバビロニヤに滅ぼされることを預言したことによって、神の宮に行くことを禁じられてしまいました。しかし神の命令を受けたエレミヤは、神の言を口述し、バルクに巻物を書かせました。そして、その巻物に書かれている神の預言を、人々に朗読して聞かせるようにバルクに命じたのです。このようにして、神のことば (預言) は 自由を奪われることなく、
多くの人に届き、まさに多くの人に多くの人に届き、まさに大きな影響を与えたのです。

二、神のことばは生きて働く(11ー32節)
 その後、エレミヤのメッセージは様々な機会に人々の前で読まれました。そしてすべての首長、王までが、それを聞いたのです。首長たちは恐れ、王は激怒しました。しかし、民たちには罪の悔い改めをもたらしました。けれども、このことによって、神の働きが前進したのです。
 エレミヤは牢にあっても、みことばは囚われず、神の御霊と共に自由に働いていたのです。

三、神のことばは滅びない(22ー32節)
 ユダの王エホヤキムは、エレミヤの預言のことばを聞いた時、激しく怒り、書記の小刀でずたずたに破って、暖炉の火に投げ入れて、とうとう全部 燃やしてしまいました。
しかし主は『もう一度、一つの巻物を書き記しなさい』と命じられました。エレミヤは、ふたたびバルクに口述筆記させました。神のみことばである聖書は、ある時は焼き尽くされ、批判の的となり、いろいろな目に遭いました。しかし、約束通り決して滅びることなく、今なお読み継がれ、世界のベストセラーとなっています。神の言葉は生きて働き続けているのです。

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