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(2013-08-18の週報より)

「パウロのエペソでの伝道」

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恐れないで語り続けなさい。黙っていてはいけない。わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はいない。(使徒18章9、10節)

一、エペソでの伝道(使徒19章8ー10節)
 アジヤ州第一の都市、エペソという大きな町の会堂で、パウロは三ヶ月の間、大胆に主のことばを語りました。けれども、ある者たちは心をかたくなにし、パウロの伝道を妨害しました。そこでパウロはツラノの講堂へと場所を移し、二年間、主のことばを語りました。そこでは、ユダヤ人もギリシャ人も多くの人が主のことばを聞くことができました。

二、パウロの奇跡(11ー22節)
 神はパウロに、奇跡を行う力を与えてくださいました。パウロの身に着けている物までも、病人に当てると病が癒され、悪霊が出ていったのです。これを見たユダヤ人の魔除け祈祷師のある者が、、主イエスの御名を唱えながら、悪霊を追いだそうとしました。彼らはイエスのことを信じていなかったのに、そのようなことをして、主を試したのです。これを神が放っておかれるわけがありません。結果はどうだったでしょう? 15、16節を読みましょう。神は決してあなどられるお方ではありません。この出来事は、エペソ中に知れ渡りました。こうして人々は主を畏れ、イエスの御名をあがめるようになったのです。
 人々はさらに、行動でその信仰を表しました。すでに救われた人々は、まだ悔い改めていなかった罪を告白し、これまで魔術を行なっていた者たちは、みなの前で魔術の書物を焼き捨てたのです。その書物の値段は、合計すると銀貨5万枚(約400万円)(聖書辞典) にまでになりました。こうして主のことばは驚くほどに広まっていったのです。
 今の時代にも占やまじないが流行っていますが、そこには、本当の神は働いていません。もしかかわっているならば、このように捨て去りましょう。

三、エペソでの騒乱(23ー41節)
 もう一つ事件が起こりました。銀でアルテミス神殿の模型を作り、収入を得ていたデメテリオという人が人々を扇動して町中が大騒ぎになったのです。
 アルテミスとは、この街で最も信じられてた偶像の女神で、この神殿の模型などで生計を立てていた人が沢山いました。デメテリオは、パウロが『手で作った物は神ではない』といって人々をまことの神へと導くので模型が売れなくなり、騒動を起こしたのです。パウロの伝道は、それだけ大胆で、エペソの人々の心を大きく変えるものでした。
 騒動があまり大きくなったため、ついに町の書記役が群集を静めて言いました。
35ー41節を読みましょう。書記役の賢い判断により、パウロは騒動に巻き込まれずにすみました。神は、さまざまな人を用いて助けてくださるのです。
 パウロたちの旅には、このような事件や妨害が何度もありましたが。彼らはひるみませんでした。どんな時にもみことばを語り、伝道の旅を続けたのです。

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