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(2013-06-02の週報より)

「預言者エリシャ」

  

 私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです(ピリピ4章13節)

一、後継者エリシャ(列王上 19章16、19ー21節)
 以前、エリヤがイゼベルから逃れてホレブの山に行った時に、エリシャを後継者として任命するように神がお命じになられたのを覚えていますか。16節を読みましょう。
ホレブ山から帰ったエリヤはすぐエリシャを訪ね、牛を使って畑を耕していたエリシャのそばを通り過ぎながら、自分の上着をエリシャにかけました。その動作は、その人を預言者として任命することを象徴しています。エリシャはその意味をすぐ理解し、自分の生活と仕事をきっぱりと捨ててエリヤに従いました。突然の任命。愛する家族や慣れ親しんできた畑仕事との別れ。にもかかわらず、主にきっぱりと従ったエリシャの態度に、彼の信仰が見られます。私たちも、神の呼びかけを聞いたなら、今までの生活にきっぱりと別れを告げ、従順に神に従っていきましょう。この服従が、祝福の基礎なのです。

二、エリヤの最後(列王下 2章1ー11節)
 しばらくの間、エリシャはエリヤから後継者として訓練を受けました。預言者の重要性、働きの場所など、エリシャには学ぶことが沢山ありました。偉大な先輩と比べて、自分の無力さを感じていたことでしょう。やがてエリヤが地上を去る日がやって来ました。最後を一人で迎えるつもりでいたエリヤは、どこまでもついてくるエリシャに、ついてこないよう繰り返し命じました (2、4、6節)。しかしエリシャは、ギルガルからベテル、エリコ、ヨルダンと歩きまわるエリヤから離れません。エリヤが天に帰るのを見届け、エリヤの霊の力を受け継ごうと必死だったのです。9節を読みましょう。エリシャはついにエリヤから、エリヤが天に昇る姿を見ることができたなら、希望がかなえられるという約束を与えられます。
 二人が話しながら歩いていると、不思議なことが起こりました。11節を読んでください。エリヤが生きたまま竜巻に乗って、天に昇って行ったのです。

三、神の霊がエリシャを支える(列王下2章12ー15節)
 尊敬する先生が天に昇っていく姿を目撃したエリシャは、別れを悲しみました。けれども気を取り戻して、エリヤが残した上着を拾い、引き返していきます。ヨルダン川まで来ると、エリシャはエリヤの上着で川の水を叩きました。祈りを込めて二度めに叩いた時、エリヤがした時と同じように、川が両側に別れるという奇跡が起こったのです。8節 14節を読んで下さい。
 これを見た預言者仲間は『エリヤの霊がエリシャの上にとどまっている』と言って、彼を後継者として受け入れ、敬いました。
エリシャは、イスラエルでの神の働きを引き継ぎました。彼を支えたのは神の霊でした。
 神は今もなお私たち信じる者に神の霊を与えてくださいます。私たちも、聖霊に支えられて神の働きを進めていきましょう。

* 主題=神の霊によって整えられる。 

  聖書箇所=?列王19章16、19ー21節  ?列王2章1ー15節

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