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(2013-05-19の週報より)

「ペンテコステ」

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 聖霊があなたがたの上に望まれるとき、あなたがたは力を受けます。…(使徒1章8節)

一、約束の聖霊を待つ(使徒1章3ー14節)
 よみがえられたイエスは40日の間に何度も弟子たちの前に姿を現して教えられました。イエスの十字架の死によって失望し、散り散りになっていた弟子たちは、イエスの復活を確認することによって勇気づけられたのでした。オリーブ山から昇天される前に、イエスは弟子たちに、えるされむをはなれないで、以前から知らせておいた聖霊の降臨を待つように勧められました。
 弟子たちは、エルサレムで彼らが宿泊していた『屋上の間』に集まって聖霊を待ち望みつつ祈りに専念していました。その部屋については、最後の晩餐の会場であったとも、マルコの母マリヤの家にあったとも、言われています。イエスを裏切って脱落したイスカリオテのユダの代わりに、マッテヤが、イエスの復活の証人として使徒に加えられました。

二、聖霊降臨(使徒 2章1ー13節)
 五句節の祝のためにエルサレムはにぎわっていました。世界各地に散らされていたユダヤ人たちも、祭りのためにエルサレムに来て滞在していました。五旬節は、50日目の祭日という意味で、大麦の初穂の束を捧げる過越しの祭りから数えて50日目に当たります。
その日、弟子たちはいつもの様に祈っていると、激しい風のような響きとともに聖霊がくだりました。すると彼らは聖霊に満たされて、他国のことばで語り始めた。これを『異言』と言いますが異言には、この時のように他国の言葉を語るものと、全く異なったことばを語るものがあります(?コリント14章1ー19節)。
 各地からエルサレムに集まっていたユダヤ人たちは、自分が住んでいる土地のことばで神の御業が語られているのを聞いて驚いた。11節の『改宗者』は、ユダヤ教に改宗した異邦人のことですが、当時、改宗者はすべてユダヤ人とみなされていたのです。

三、主の復活の証人(使徒2章14ー41節)
 聖霊に満たされたペテロは、力強く説教をしました。これはイエスの約束の成就でした
(1章8節)。彼はまず、聖霊がくだられたことを説明すると、ナザレのイエスが預言されていたメシヤであることを証言し、イエスの十字架について語った後『神はこのイエスをよみがえらせました。私たちはみな、このことの証人です。』と宣言します(32節)。これがかつてイエスの弟子であることを否定したペテロの新しい姿でした。
 大胆な説教を聞いて心を刺された人々にペテロは『悔改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエスキリストの名によってバプテスマを受けなさい』と迫っています(38節)。人々に不信仰の罪を認めさせたのも、やはり聖霊の働きでした (ヨハネ16章8、9節)。聖霊の目覚しい働きによって、その日、三千人者人が悔い改めました。
『使徒の働き』は『聖霊の働き』とも呼ばれます。

* 主の弟子たちは、聖霊を受けて力強くあかしした。

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