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(2013-04-07の週報より)

「再臨」

  

『見よ、私はすぐに来る。』(黙示録22章7節)


一、再臨の約束待望(使徒1章22節)
 イエスが天にお帰りになる時、弟子たちがオリーブ山に集まってイエスを囲んでいました。これまでいろいろなことを学んできた弟子たちは、イエスが復活なさった今こそ、ついにローマの国が滅ぼされるだろうと思いました。弟子たちにはまだキリストのご計画の全体がわからなかったのです。
 主イエスは、ご自分の代わりに、聖霊なるお方が信仰者たちを導かれると約束を与えられると、人々の見ている前で昇天なさいました。驚きつつ天を見上げ、いつまでもその場から離れることのできない弟子たちでした。すぐにみことばに反応し、柔軟に次の行動をとることのできない弟子たちを促すように、二人の御使いが現れて次のように約束しました。『このイエスは………同じ有様で、またおいでになります』(11節)これは私たちにも与えられた大切な約束です。そして、この約束のゆえにどう生き生きるかが問題になります。

二、再臨のしるし(マタイ24章1−14節)
 弟子たちは、以前に世の終わりについてイエスに尋ねたことがあります。その時、主は、その前兆について述べておられました。
 それは偽キリストの出現、戦争、飢饉と地震、キリスト者や教会への激しい迫害、信仰を失う人々および裏切りや憎しみの増加、偽預言者の出現、不法と愛の喪失、そして、全世界に福音が充分に伝えられ、もはや福音を聞いたことがないという人がいなくなるということです。こうしたことが起こったなら警戒しなさいとイエスは警告されました。

三、再臨に備えよ(マタイ24章 29−44節)
 再臨の時には非常に恐ろしい現象が伴うと記されています。天体に異変が起こり、『人の子のしるし』が現れて、栄光を帯びたキリストが天の雲に乗って来るのを見るとあります。そして主に選ばれた救いの恵みにをいただく人々が集められるというのです。注意しなければならないことは、これらが全部起こった後で、天地が滅びるということです。それは、現代の科学者たちが言う『地球最後の日』というようなものとも違います。そして、それは起こってしまうまでわからないと聖書は語ります。イエスは『人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです』と言われました。人々は洪水の日に至るまで、ごく普通に食べたり飲んだり、結婚したりしていて『洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかった』のです。
 その時は神の最後のさばきの時であると聖書は教えています。だからこそ『目をさましていなさい』と言われます。また『用心していなさい』とも警告しておられます。決して滅びることのない主イエスのみことばに信頼し、主を信じない人々と同じような生き方をしないように気をつけなければならないでしょう。この世の人々の求めるものを同じように願い求め、同じような価値観に生き、いつの間にか主の再臨を知らず、取り残されてしまうというようなことがあってはなりません。

* 主題=再臨の主イエスを待ち望みましょう。

聖書箇所:登録なし
福音書の主な出来事:該当なし



 

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