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(2013-03-31の週報より)

「復活」

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『見よ。わたしは、世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。』(マタイ 28章20節)


一、エルサレムでのできごと(マタイ 28章1-15節)
 主イエスが葬られた日の夕方にかけて安息日が過ぎ、新しい週が始まる明け方、マグダラのマリヤともう一人のマリヤが、イエスの墓を訪れました。彼女たちが墓に着くと、突然地震が起こりました。それは、み使いが天から降りてきて墓の前にある石をわきへ転がし、その上に座ったからでした。イエスの墓にいた番兵たちは、御使を見て、あまりの恐ろしさに震え上がりました。マリヤたちも恐ろしかったに違いありませんが、実は御使は、彼女たちに素晴らしい出来事を知らせに訪れたのでした。5−7節を読みましょう。
 彼女たちは大喜びでその場を離れ、イエスがよみがえられたことを弟子たちに知らせるために走りました。その途中で、主イエスはマリヤたちの前に姿を表し『おはよう』と挨拶をなさいました。マリヤたちは、どんなに嬉しかったことでしょう。イエスに近づき、その足を抱いて拝みました。
 10節を読んでください。主は、イエスの死を悲しんで落胆していた弟子たちに、
ガリラヤで会い、彼らに希望を与え、力づけることを約束してくださったのです。
 番兵たちの話を聞いて困ったのは、祭司長や長老たちでした。彼らは集まって協議し、兵士ちに多額の金を与えて、弟子たちがイエスの死体を盗んでいったという噂を広めさせました。その噂は、マタイの福音書が書かれた時代にも、ユダヤ人の間に広まっていたとマタイは語っています。

二、復活のイエスの宣教命令(マタイ 28章16−20節)
 マリヤたちから、主のよみがえりの知らせを聞いた弟子たちは、主が言われたとおり、ガリラヤに行って、そこでイエスと会うことができました。よみがえりの主は、弟子たちに命令と約束をお与えになりました。18−20節を読みましょう。
 主イエスの命令は『あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい』ということす。『弟子』とは、主イエスの弟子のことです。あらゆる国の人たちに主イエスの十字架とよみがえりの出来事を述べ伝えることを、主は私たちに望んでおられます。

三、復活のイエスの約束(マタイ 28章16−20節)
 宣教の使命を託された弟子たちに与えられた約束は、十字架の贖いの完成と復活・昇天により『天においても、地においても、いっさいの権威』を与えられたイエスが、世の終わりまで共にいてくださるという約束です。イエスのご生涯から二千年後の私たちは、地上でイエスにお会いできないことを嘆く必要はありません。地上にイエスがおられた二千年のパレスチナにおいてよりも、はるかに確かな約束として、イエスは私たちと共にいて下さるのです。

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