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(2012-11-18の週報より)

「ヨシュア」

  

 強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなとともにあるからである。
                           (ヨシュア1章9節)
 エジプトを出たイスラエル人は、40年もの間シナイ半島の荒野を放浪した後、ヨルダン川を挟んで約束の地カナンの東の対岸にあるモアブの平野にたどり着きました。その時、エジプトを出た当時の人々は、モーセとカレブとヨシュアを除く全員が世を去り、その子供や孫たちの新しい世代へと完全に代替わりしていました。そして偉大な指導者モーセも、ネボ山、ピスガの頂から約束の地を遥かに望み見た後、120歳で天に召されました (申命記34章1ー7節)。
 主はヌンの子ヨシュアを後継者に指名しました。

一、後継者ヨシュアへの祝福と励まし(ヨシュア記1章1—9節)
 偉大な指導者モーセにかわって民を導き、約束の地カナンを征服するという大きな使命を果たさなければならないヨシュアは、どんなに不安であったことでしょう。この努めを本当に果たすことが出来るのか恐れもあったことでしょう。そのヨシュアに、主は力強く語りかけてくださいました。1章2—9節を呼んでください。
 主はまず、約束をはっきりと示しておられます。途方に暮れているであろうヨシュアに、何を目指すべきなのかをもう一度確認してくださっているのです。次に、主が共にいてくださるのだから、雄々しく勇気をもちなさいと励ましてくださいました。主は、あなたに任せたからしっかりやりなさいと私たちを突き放したりはなさいません。主は、ご命令を与えると同時に、ご自身が共にその任務に当ってくださるのです。最後に、律法を守り、これを口から離すなとおっしゃいました。みことばに心を向け、みことばを知り、主と心を一つにするとき、私たちは主の祝福の中に守られながら、大切なご命令を行うことができるのです。
 私たちもみこころを行おうとするとき、ヨシュアに語りかけられたこの主のみことばを思い起こしましょう。主のご命令を常に思い起こし、主が共にいてくださることに信頼し、いつも聖書のことばに心を向ける姿勢があるならば、私達は必ず、ヨシュアのように、勇気を持って主のために働くことができます。

二、ヨシュアに従う人々(1章10—18節)
 主に励まされ、力を得たヨシュアは、早速、主のおことばを人々に伝えました。人々も心を
一つにし、ヨシュアに従うことを誓いました。

三、ヨルダン川を渡る(3章)
 いよいよ、ヨルダン川を渡ることになりました。主の命令により「十戎』の石の板をが納められた主の『契約の箱』を担いだ祭司たちがまず最初に踏み入れ、その後に人々が続きました。ここで、主は大きな奇跡を起こし確かに人々と共にいてくださることをお示しになったのです。14—16節を読みましょう。祭司がヨルダン川に足を踏み入れると、川の上流が完全にせき止められ、人々は、乾いた川底を歩くことができたのでした。川がせき止められてから、祭司が水に足を踏み入れたのではありません。祭司たちが信仰を持って足を踏み入れた時に、主は奇跡を起こしてくださいました。物事が順調に進んでいる時に主に信頼することはたやすいことです。けれど、先が見通せず不安なとき、主に信頼して一歩踏み出すなら、主は私たちの信仰を喜び、御業を進め、私たちの歩みを祝福して下さいます。

*11月18日 後継者ヨシュア  

      ヨシュア記1、3章
  * 主題=神は励ましてお用いになる。

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