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(2012-06-10の週報より)

「聖霊に満たされた生活」

  

  聖霊によって歩みなさい。

                      (ガラテヤ5章16節)   

  Walk in the Spirit, and you  shall not

     fulfill hte  lasut of the flesh.

                    GALATIANS 5 : 16

一、救われた人々の生活(使徒 2章41ー47、4章32ー37節)
 2章42節を読みましょう。誕生したばかりの教会で、信者たちが行なっていた四つの事が記されています。第一の『使徒たちの教えを固く守り』を、今の私たちに置き換えると聖書を読み、その教えにしっかり従うということになります。第二『交わりをし』第三の『パンを裂き』イエスが最後の晩餐で定められたことに従って行う『聖餐式』を指します(マタイ26章26ー29節)。そして心を一つにした『祈り』と『交わり』これが、聖霊を注がれた喜びに満たされた信者たちの日々の生活だったのです。信者の中には、夫に死に別れた女性など貧しい人々もいましたが資産を持っている人たちが積極的に献金し、必要に応じて分配したので、だれも暮らしに困る人はいませんでした。神の家族として、一人一人を本当に大切にし、愛し合って生活していたのです。( 使徒 2章44、45節、使徒 4章32−35節)
 助けあいの模範的な例として記されている、バルナバの行動を読みましょう (使徒 4章36、37)     バルナバがどのくらい広い畑を持っていたかは分かりませんが、彼は畑を売って、その代金をすべて献金したのです。財産というものは、たくさんあればあるほど手放すのが惜しくなると言われています。けれどバルナバは、この世のどんな財産も、イエス・キリストによる永遠の救いに比べたら、本当にちっぽけで、価値のないものだということを、聖霊に教えられ、また、困っている人を思いやらずにはいられない愛の心を、聖霊に与えられたのです。
 神を賛美し、喜びに輝いた教会は、外部の人々に交換を持たれたばかりではなく、進んで救い主を求める人々が訪れ、次第に信者の数が増えていったのです (47節)。

二、互いに愛し合いなさい。(ヨハネ13章34、35節)
 ヨハネ13章34、35節を読みましょう。これは、イエスが十字架にかかられる直前、12弟子と最後の晩餐をされたときのお別れの説教の一部です。この席でイエスは、弟子たちへの新しい戒めとして『互いに愛し合いなさい』(35節)と言われました。神に造られた人間同士が互いに愛し合うということは、旧約聖書の時代からの戒めです。それなのにイエスは、どうして『新しい戒め』と言われたのでしょうか。34節の後半に『わたしがあなたがたを愛したように』と書かれています。そうです、イエスは、イエスご自身を模範として、イエスの愛と同じ姿で、人々を愛しなさいと言われたのです。
 イエスの愛とはどのような愛でしょうか。教会に長く来ている人は、イエスの教えとともに、その御業を知っていると思います。病人をあわれみ、病気を直してくださったり、罪を犯した人を赦してくださったことなど。今日のこの説教の前には、晩餐会の席から立ち上がって、弟子たち一人一人の汚れた足を洗い、仕えることの模範を示してくださいました (13章2ー20節)。そしてその後、罪人の私たちの救いのために十字架のかかり、身代わりの死を遂げてくださったのです
 私たちには、とてもそれだけの愛を持つことは出来ません。しかし、そのようなイエスの深い愛によって罪を赦されたことを思えば、イエスを模範として歩まずにはいられないのではないでしょうか。愛の心がもっと与えられるように祈り、聖霊に導かれて、イエスの御跡に従いましょう。 

*6月10日     聖霊に満たされた生活
 聖書箇所=使徒2章41ー47、 4章32ー37、 ヨハネ13章34、35、

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