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(2012-05-06の週報より)

「ノアの箱舟」

  

 ノアは正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。  (創世記 6章9節)

Noah was a righteous man. blameless among the oeople of his time.and he walked with God. Genesis 6 : 9

*聖書箇所=創世記 6章、7章

一、堕落した人々と神の悔い{創世記 6章1−7節)
 神は、人を創造し『生めよ。増えよ。地を満たせ』と祝福なさいましたが  (1章28節)
堕落した人間は、神に従う生き方よりも自分勝手な生き方をするようになりました。
 神を無視する地上には悪が増大し、主は人をお造りになったことを悔やまれました。
6節の『悔やむ』ということばは、もともと『深呼吸する』から転じ『ため息をつく』という意味です。私たちがため息をつく場面を思い出せば、主がどれほどこの状況を深く悲しみ、やりきれなさを御感じになったかが分かるでしょう。そこで神は、そこで神はご自身が創造なさった人を『地の面から消し去ろう』と決心なさいました。

二、救いの備えとノアの応答(6章8ー22節)
 このような時代にあっても、ノアは主のみこころにかなっていました。完全だったというのではありません。神は、どのような欠点や弱さがあっても、主を信じる信仰によって、その人を『正しい人』と認めて下さるのです (ローマ3章24節)。神は、ご自身への彼の信仰によって、彼を正しい人と認めて下さったのです (ヘブル11章7節)。神はノアに、さばきのご計画を告げ、ノアと彼の家族の救いのご計画(6章13ー7章5節) をお示しになりました。
 神は救いの神ですが、罪を見過ごすお方ではありません。どんな小さな悪にも深いため息をつき、みこころを痛められるのです。私たちは、罪を悔い改めなければなりません。
 神がノアにお与えになった救いの方法は、箱舟を造って、そこに家族も一緒に入るというものでした。このご計画は神の御発案によるもので実に細かく記されています(13ー21節)。救いは、神ご自身のご計画によって成し遂げられるのです。また神はノアと『契約を結ぼう」とおっしゃいました。この契約も、神が主導権を握って一方的にノアにお与えになる恵です。ノアは上のご計画に基づくご命令にただ従い、恵の契約をそのまま感謝して受け取ったのです。

三、罪のさばきと救い(7章)ノアが御命令どおりに箱舟を完成させると、主は『箱舟に入りなさい』とおっいしゃいました (1節)。それは、大雨が振る七日前のことでした。ノアの行動は、神を忘れた当時の人々にとって、どれほど愚かしく見えたことでしょう。しかしノアは、神がもうすぐ裁きをなさることも、箱舟に入ることだけが救いのただ一つの道であることも知っていました。彼と彼の家族が生き残るのがのちのための神のご計画であると信じて、すべて神がお命じになったとおりにしたのです。神が語られたとおり、7日たつと大洪水が起こりました。神はみことばを必ず実行なさいます。
 神は、終末の審判について何度となく予言しておられます。罪ある私たちは、やがて神のみまえに立たされ、必ず裁きを受けなければなりません(ローマ14章10節、?コリント5章10節、ヘブル9章27節 )。その日に救われるのは、自分が受けるべき罪の裁きを主イエス・キリストが受けて下さったことを信じ、キリストこそ救い主であると告白する者だけです。ちょうどノアが、箱舟に入る以外に大洪水のさばきを免れる方法がなかったようになかったように、私たち人間に用意されている救いの道は、主イエスを信じる信仰だけです。神は今、あなたが主イエスを信じる
信仰によって救われることを望んでおられます。

5月6日  ノアの方舟 

* 神の言葉(聖書)を信じ、従う。

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