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(2012-04-15の週報より)

「昇天」

  

 見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。
                             (マタイ28章20節)
一、復活の確証(使徒1章3―5節)
『使徒の働き」はルカによって記されました。彼、ここでイエスの十字架と復活後の様子をも詳しく記録しています。ルカによれば、イエスは40日にわたって弟子たちに現れたということです。
 その間に、神の国のことをお話になりました。おそらく、弟子たちと過ごした3年間の間に語ったことをもっと詳しく説明されたということでしょう。十字架と復活、救いの意味や目的のすべてが明らかにされました。イエスは多くの弟子たちに何度もご自分を現しご自分が生きていることをお示しになりました。
 イエスの死によってぜつぼうしていたでしたちは、驚くような力を頂き、イエスの十字架と復活の証人として立って行くことになります。

二、大宣教命令と約束(マタイ28章16―20節)
 復活したイエスに会った女性たちを通して『ガリラヤに行くように』との指示が与えられていました(10節)。それで、11人の弟子たちはガリラヤの山に登り、主にお会いしました。その場所で主は非常に大切なことを語られました。それは『あなたがたは出て行って、あらゆる国々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、私があなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らに教えなさい。』という命令でした。
 当時はわずかの人が受けた教えでした。しかし、この命令に従った弟子たちによって、聖書の福音が全世界に広がりました。驚くべき出来事です。しかも、この命令には約束が伴いました。それは、キリストがいつも信仰者と共にいるということでした。20節、後半を読みましょう。このことにより、どんな困難な中でも、福音の働きは前進していきました。

三、昇天{ルカ24章50ー53節、使徒1章9―11節)
 それからイエスは、弟子たちをエルサレムの近くベタニヤまで連れて行き、弟子たちから離れられたと言います。その場所は『オリーブ山』であるとも記されています。使徒1章12節を見ましょう。その時弟子たちは、すぐにでもこの世は終わり、天の御国が到来して、新しいイエスラエルが建国されると考えていました。ところが、イエスは終わりの日を明らかになさいませんでした。それは人には隠されているとおっしゃいます。ですから、今でも人の興味をそそる預言のたぐいがありますが、それはまったく当てにならなことを確認したいと思います。  (?ペテロ3章10節、黙示録3章3節)
 主イエスは、弟子たちに聖霊をお与えになるという約束をし、そのあとで雲に包まれて見えなくなられたとあります。弟子たちはいつまでも天を見上げていました。彼らは確かに主の昇天を確認しました。しかし、約束を頂いたにもかかわらず、なおも何かを期待してそこに立ちつくしていたのです。そこで、御使が『なぜ天を見上げて立っているのですか』と問います。再びイエスが同じ有様で再臨されることを示し聖霊を待つように促したのでした。                  
     
  4月15日
 
* 聖書箇所=マタイ28章16ー20、ルカ24章50ー53、使徒1章3―11節

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