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(2011-07-10の週報より)

「聖霊に教えられる」

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聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。(ヨハネ14章26節)

But the Comforter, even the Holy Spirit, whom the Father will send in my name, he shall teach you all things, and bring to your remembrance all that I said unto you. (John 14 : 26 )

一、助け主であられる聖霊(ヨハネ14章26a)

 イエスは十字架にかかる直前に弟子たちに素晴らしい約束をしてくださいました。天に帰られるイエスに替わって、聖霊なる神が助け主として遣わされるというのです。
 聖霊は目に見えませんが、永遠に存在しておられ、いつでも活動しておられる、人格をもった神です。旧約聖書の時代から働いていらっしゃいましたが、イエスが天に帰られた後は、神の民である教会を守るために特別な働きを開始してくださるのです。
 イエスがまもなく自分たちのそばからいなくなるという緊迫した状況に不安を感じていた弟子たちは、この約束にどんなに強く励まされ、安心したことでしょう。私たちも色々な困難や問題や試練に遭います。そんなとき、自分のそばに相談できる存在がいたらどんなに助かることでしょう。『助け主』はギリシャ語で『バラクレートス』と言いますが、これは『そばにいて取り成す方』という意味です。いつもそばにいて助言を与えて下さる存在を与えられるとは何とすばらしいことでしょう。

二、聖霊は教える(ヨハネ14章26b節)
 聖霊はそばにいて私たちを導いたり、守ったり、慰めたり、励ましたり、間違いを正したり、色々な働きをなさいますが、その中でもいちばん大切な働きは『すべてのことを教え』てくださることです。26節を読みましょう。
 聖霊は聖書の著者です。実際は40人もの人間の手で書かれましたが、その人たちに書くことを教えたのが聖霊です。ですから㈼ペテロ1章21節には『聖霊に動かされた人たちが、神からのことばを語った』と書かれています。(㈼テモテ3章16節参照)
 皆さんは聖書を呼んでいて、罪がわかったとか神の愛がわかったという経験がありますか。また、初めは理解できなかった復活や十字架の意味がわかるようになったという人がいるかも知れません。このような経験は、聖霊が私たちに助けを与え、霊の目を開いてくださったからなのです。

三、聖霊は思い起こさせる(ヨハネ14章26c、ルカ24章13ー35節)
 聖霊は聖書の解説者でもあります。私たちが真剣に、そして謙遜に聖書を読むとき、著者である聖霊ご自身が、私たちのそばで『あなたが今読んでいるこの聖書は誤りのないことばで正しいものだから、信頼していいのだよ』と証言してくださいます。
 さらに聖霊は、私たちに聖書の内容を理解させ、自分の罪に気づかせ、聖書が示す救い主へ導いて導いてくださいます。
 みことばを理解できないことがあるのは私たちだけではありません。エマオという村に向かっていた弟子たちも同じでした。その弟子たちはそれまでイエスのことばをたくさん聞いていましたが、悲しみや失望に心の目をふさがれて、イエスが語ったことばを理解できないでいました。ところが、イエスが、イエスが聖書を解説してくださるのを聞いた時、心の目が開かれたのです
 聖書を読むとき、自分の考えや偏見を捨てて、聖霊の助けを求めましょう。聖霊は私たちに聖書の本当の意味を教え、救い主イエスへと導いてくださいます。

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