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(2011-04-24の週報より)

「復活」

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ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたのです.(マタイ28章6節)

He is not here; for he is risen, even as he said. Come, see the place where the Lord lay. (Matthew 28 : 6 )


一、復活の知らせを聞いていた人々(マタイ27章57ー66節)

 イエスが十字架でなくなりました。大勢の人がこのキリストの壮絶な死を目撃しましたそして、その日の夕方に、アリマタヤのヨセフという弟子が、総督ピラトの許可を得て、イエスの遺体を自分の所有する墓に納めたのです。いえすの遺体はきれいな亜麻布に包まれ、墓の入り口は大きな石で閉じられました。
 しかし、祭司長や当時の宗教指導者であるパリサイ人たちは『自分は三日の後によみがえる』と言うイエスのことばを聞いていました。それで、イエスの弟子たちが遺体を盗んで、イエスの復活をでっち上げるかも知れないと恐れたのです。そこで次の日に、ピラトに願い出て墓石に封印をし、墓に番兵の警護をつけました。つまり、ユダヤ人は、イエスの復活の予告をしっかりと覚えていたということです。このことは、主の復活が、後から弟子たちによって付け加えられた、いわゆる「お話」ではないということを物語っています。(マタイ28章1−8節)

二、御使いによる復活の知らせ(マタイ28章1−8節)
 さて、3日目のことです。安息日が終り、週の初めの日(日曜日)の朝となりました。イエスが墓に納められたことを見届けていたマクダラのマリヤとほかの女性たちが、墓にやって来ました。すると、地震が起こったといいます。それは、御使いが石をわきへ転がして、その上に座ったからだと聖書は説明しています。番兵たちは、稲妻のように輝く御使いを恐れました。
 そして、御使いは女性たちに、イエスがよみがえられたことを告げました。その知らせの内容は㈰イエスが十字架で死なれたことの確認、㈪墓が空であること(主がよみがえられたこと)、㈫弟子たちへ報告の任務、そして、㈬ガリラヤでの主との再会についてでした。 女性たちは、恐れを覚えながらも、大きな喜びに満ちて、墓を離れ、弟子たちのもとへと走って行った記されています。ただ恐れに包まれただけの番兵たちとは、状況はまったく異なっていました。

三、イエスの復活の証言(マタイ28章9ー15節)

 その途中、この女性たちは、よみがえられたイエスに出会いました。彼女たちは、御使いによる話 以上の喜びを経験しました。そして、イエスを礼拝したとあります。こうして、復活のイエスの最初の目撃者となりました。女性の証言が、法廷において何の効力もなかった時代のことです。けれども、神は、この女性たちを、大切な証人として選ばれたのです。
 番兵は、事の次第を祭司長たちに報告しました。そこで祭司長たちは協議し、兵士たちに多額の金を渡して、番兵たちが眠っている間に、弟子たちがイエスの遺体を盗んだという証言をさせたといいます。しかし、眠っている間のことをどのようにして知ったのでしょう。弟子たちイエスの復活の話を造り上げたとして、その偽りのために命がけで伝道し、最後には実際にいのちを捨てるようなことができたでしょうか。しかも、ユダヤ人の間に広まったというこの話を、弟子たちはあえて弁明しているようすは見られません。むしろ、イエスの復活に事実こそが、伝道の大きな原動力となりました。ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたのです
                           
 

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