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(2010-01-30の週報より)

「第一回伝道旅行」

  

『わたしはあなたを立てて、異邦人の光とした。あなたが地の果てまでも 救いをもたらすためである』(使徒13章47節)

 I have made you a light for the Gentiles, that you may bring salvation to the ends of the earth.(Acts 13: 47 ) New International Version


   一、教会から送り出される(使徒13章1−3節)

  先週はアンテオケの教会でイエスを信じる人たちが『クリスチャン』と呼ばれるようになった話でした。アンテオケ教会には、指導者のバルナバとサウロを始 め、熱心なクリスチャンがたくさんいました。ある時、教会の人たちが礼拝をささげていると、聖霊の命令を受けました。『バルナバとサウロを、わたしが与え る任務につかせなさい』アンテオケ教会の人たちは、バルナバとサウロの働きのために断食をして祈り、二人の上に手を置いて祈ってから、送り出しました。

二人はこれから,伝道の旅に出るのです。バルナバに親戚のヨハネ (マルコ)も助手としてついていきました。ところでサウロはローマの呼び方で『パウロ』といいます。これからはこのパウロという名前を使います。

二,キプロス島で(使徒13章4−12節)

  パウロとバルナバとヨハネは船に乗り、キプロス島に渡りました。ここは、バルナバの生まれた島です。島を巡りながらパポスの町に来ると、役人のセルギオ・ パウロが神の言葉を聞こうとしました。ところが,ユダヤ人の魔術師が、セルギオ・パウロがイエスを信じないように邪魔したのです。

その時 『パウロは聖霊に満たされ、魔術師をにらみつけて「ああ、あらゆる偽りとよこしまに満ちた者、悪魔のの子,すべての正義の敵………主の御手が今、おまえの 上にある。おまえは盲目になって、しばらくの間、日の光を見りことができなくなる」といった』するとたちまち、かすみとやみが彼をおおったので、魔術師の 目が見えなくなり、神様の力に驚いたセルギオ・パウロはイエスを信じました。


三、ピシでヤのアンテオケで(使徒13章13−52節)

 キプロスから船でパンフリヤのベルガ (現在のトルコの南岸) 渡った時、ヨハネ・マルコは何らかの理由でメンバーから外れ,エルサレムに帰ってしまいました。この出来事は後に尾を引くことになります(使徒15章36ー40節)。

  パウロたちの伝道は、どの町に行っても、最初は同胞ユダヤ人に語りかけることから始めました。しかし、ピシデヤのアンテオケでユダヤ人たちが反感をむき出 しにした時パウロたちは、今後は異邦人伝道を中心に活動すべき事を決意するのでした。こうした事のすべては、聖霊なる神に導かれてのことです。
* 神に導かれることは、すべての事が表面上、常に順調に進むとは限りません。乗り越えるべき困難も数々あります。しかし、神の御計画は確実に前進して行くのです。

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