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(2020-04-26の週報より)

「弟子たちの前に」

  

主題 弟子たちの前に
    弟子たちは復活に主イエスに会って喜んだ。
聖句=『私たちはイエスが死んで復活されたことを信じます。』(テサロニケ4章14節)
聖書箇所 ルカ24章33−53節


一、弟子たちの間で(ルカ24章33−35節


 エマオから二人の弟子が急いでエルサレムに戻ってみると、11弟子とその仲間たちが集まっていました。どんなことを話していたか34節を読んでみましょう。
 エマオから戻った二人も、途中で自分たちが経験した不思議な出来事、一諸に食卓に着き、パンを裂かれた時に、主イエスだとわかったことなどを話しました。
 話を聞いても、自分はイエスを見ていないからと、信じられないでいる弟子もいました。ある者は興奮してイエスが復活したことをはなし、別の者はそんなことが本当にあるのだろうかと、疑問を抱いていました。彼らはみな混乱していたのです。


二、イエスが真ん中に(36ー43節)


 このような時に、イエスが彼らの真ん中にお立ちになりました。エマオに向かっていた二人の弟子たちの場合と同じように、今度もイエスご自身が来てくださったのです。弟子たちは驚き恐れました。『霊を見ているのだ』と思ったのです。取り乱している弟子たちに、イエスはご自分の手や足を見るように、触ってみるようにとおっしゃいました。38、39節を読みましょう。弟子たちの心にはイエスに会えた喜びと、十字架で死んで葬られた主イエスがどうしてここに・・という戸惑いが入り交じっていました。そのような戸惑いを取り除くために、イエスは弟子たちの目の前で焼いた魚を召し上がりました。
 もう弟子たちに心の迷いはありません。主が復活のからだをはっきりと彼らにお示しになったのですから。


三、イエスの復活の証人(44−53節)


 それで終わりではありません。主イエスは、ご自分の受難と十字架の死、三日目の復活、福音が世界中に
伝えられていくなどは、旧約聖書にあらかじめ予言されていたことだと、お教えになったのです。弟子たちにはイエスのお話がよくわかりました。聖書を悟らせせるために、イエスが弟子たちの心を開いてくださったからです。
主イエスは弟子たちに『あなたがたは、これらのことの証人です』とおっしゃいました。弟子たちは、イエスが逮捕された時にはみな逃げてしまいました。ペテロでさえ『イエスを知らない』と言ったのです(22章53−62節)。どの弟子も、イエスの復活をなかなか信じることができませんでした。そんな弟子たちが、どうして「証人」になれるというのでしょうか。
 主イエスは、聖霊を与えるという約束をして下さいました(49節)。使徒1章8節を読みましょう。
やがて聖霊が弟子たちにくだり、力と知恵を与えられた時に、彼らは「証人」として働き始めるのです。
 (祈りましょう)


 

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