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(2018-08-19の週報より)

「エペソへの伝道」

  

主題  エペソでの伝道                     
     機会を生かし、主に信頼して福音を伝える。   
 『福音を宣べ伝えなさい。良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶え   
  ず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』                 (Ⅱテモテ4章2節)
聖書箇所  使徒19章8−41、

一、エペソでの伝道 (使徒19章8−10節)

 エペソという大きな町の会堂で、パウロは三カ月の間、大胆に主のことばを語りました。けれどもある者たちは心をかたくなにし、パウロの伝道を妨害しました。そこでパウロはツラノの講堂へと場所を移し、二
年間、主のことばを語りました。そこでは、ゆだやじんもギリシャ人も多くの人が主のことばを聞くことができました。


二、パウロの奇跡(11−22節)

 神はパウロに、奇跡を行う力を与えてくださいました。パウロの身に着けている物までも病人に当てると
病が癒され、悪霊が出ていったのです。これを見たユダヤ人の魔除け祈祷師のある物が、主イエスの御名を
唱えながら、悪霊を追い出そうとしました。彼らはイエスのことを信じていなかったのに、そのようなことをして、主を試したのです。これを神が放っておかれるわけがありません。結果はどうだったでしょうか。(15、16節)神は決して侮られるお方ではありません。この出来事は、エペソ中の知れ渡りました。こうして人々は主を畏れ、イエスの御名をあがめるようになったのです。
 人々はさらに、行動でその信仰を表しました。すでに救われた人々は、まだ悔い改めていなかった罪を告白し、これまで魔術を行っていた者たちは、皆の前で魔術の書物を焼き捨てたのです。その書物の値段は、合計すると銀貨5万枚(約3百万円)にまでなりました。こうして、主のことばは驚くほど広まっていったのです。
 今の世の中には占いやまじないが流行っていますが、そこには本当の神は働いていません。もし、それらにかかわっているならば、魔術師たちのように捨て去りましょう。


三、エペソでの騒乱(23−41節)

 もう一つの事件が起こりました。銀でアルテミス神殿の模型を作り、収入を得ていたデメテリオという人が、人々を扇動して町中が大騒ぎになったのです。
 アルテミスとは、この町で最も信じられていた偶像の女神で、その神殿の模型などで生計を立てている人
がたくさんいました。デメテリオは、パウロが『手で作った物は神ではない』と言って人々を真実の神へと導くので模型が売れなくなり、騒動を起こしたのです。パウロの伝道は、それだけ大胆で、エペソの人々の
心を大きく変えるものでした。
 騒動があまり大きくなったため、ついに町の書記役が群衆を静めて言いました。35ー41節を読みましょう。書記役の賢い判断により、パウロは騒動に巻き込まれずにすみました。神は、様々な人を用いて
助けてくださるのです。
 パウロたちの旅には、このような事件や妨害が何度もありましたが、彼らはひるみませんでした。どんな時にもみことばを語り、伝道の旅を続けたのです。

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