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(2018-06-03の週報より)

「私たちを強くしてくださる聖霊」

  

 

 

 聖霊は、弱い私たちを強め神の働き人につくり変えてくださる。

 

 聖書箇所   使徒1章3−14、2章1ー41節

     聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。(使徒1章8節)

 

 イエスが十字架にかけられてから50日目、弟子たちに聖霊が注がれ、教会が誕生しました。弟子たちに、

イエス・キリストの救いを全世界に伝えていくための、大きな力が与えられたのです。今、イエスを信じる

私たちにも、同じ聖霊が注がれていることを感謝し、その素晴らしい朝の有様をみことばから学びましょう。

 

 一、教会の誕生(使徒1章3−14節)

 イエスは復活後40日間、弟子たちに神の国のことを教え、ご自身が確かに生きておられることを示されました(3節)。弟子たちにとって、どんなにうれしく、充実した日々だったことでしょう。けれどやがて、天の父のみもとにお帰りになる時がきました。その日イエスは、オリーブ山に弟子たちをお集めになり、八節のお約束をなさいました。聖霊が、いつどのように臨まれるのか、そこにどのような深い意味があるか、具体的なことは、よくわかっていませんでしたが(6、7節)弟子たちは、イエスのお約束を信じ、心を一つにして真剣に祈りながら、時が来るのを待ちました。

 

二、約束の聖霊(2章1−36節)

 イエスが昇天されてから十日たちました。その日は、収穫を感謝するユダヤの祭りの日(ペンテコステ)

でしたから、エルサレムの町は、礼拝のために各地から訪れたユダヤ人たちや、まことの神を敬う外国人たちで賑わっていました。弟子たちは、朝の祈りを捧げるために屋上の間に集まっていました(2−4節)

耳と目と口で確かめることができるしるしによって、神は、弟子たちに聖霊が注がれたことを、本人にも、集まった人々にも、はっきり示してくださいました。そして聖霊に満たされた弟子たちは、内側から溢れ出る聖霊に促され、他国から訪れた人々に向かって、その国のことばで、神の大きな御業を語り始めました。

(4、7−11節)。目撃した人々は、何事が起こったのかと驚き惑いました(12節)。中には、弟子たちが酔っ払って訳の分からないことを口走っていると、嘲笑った人々もいました(13節)

そこでペテロは、11人の使徒たちと共に立ち上がり、群衆に向かって、聖霊が注がれるまでのいきさつを語りました。旧約聖書の預言(17−21)から始まって、イエスの地上での御業(22)イエスを十字架につけた罪(23、36)いえすの復活と昇天、そして今日までの出来事まで(24−33)聖霊に満たされたペテロは、順序正しくはっきりと語ったのです。

 

三、イエスを信じる人々(2章37−41節)

 ペテロの説教を真剣に聞いていた人々は、救い主イエスを十字架に追い込んだ罪深い自分に気づき、そしていても立ってもいられない気持ちになりました。そして、この重い罪が赦されるためにどうしたらよいかと、ペテロたちに質問したのです(37節)。それに対するペテロの答え(38節)誰でも、自分の罪を心から悔い改め、イエス・キリストを自分の救い主と信じれば罪が赦されて聖霊が頂けるのです。この日三千

人程が、ペテロのことばを受け入れて、イエスの弟子となりました(41節)。こうして教会は、力強く第一歩を踏み出したのです。

 約二千年前に、エルサレムの人々に注がれた聖霊が、今も、クリスチャンの一人一人に注がれています。

あなたは、どうでしょうか!聖霊を受けている人はイエス・キリストをあかしする力が与えられたことを心から感謝し、聖霊に満たされて、ますます力強く、イエス・キリストの救いを家族や友人に伝えましょう。

 まだ、イエス・キリストを自分の救い主として受け入れていない人は、今まで以上に真剣に聖書を学び、

祈り、イエスを信じて、聖霊を与えていただきましょう。

(祈りましょう)

 

参考

 ペンテコステとは、五十日と言う意味で、聖書に定められた三大祭の一つです。『七週の祭り』とも呼ばれています

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