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(2018-05-13の週報より)

「イエスに従うペテロ」

  

 

主題       イエスに従うペテロ

         主から目を離さず、いつでも主に信頼して歩むように。

 聖書箇所    マルコ1・16−18    14・27ー72

       『人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。』

                               (箴言29・25、)

 ペテロは、アンデレを通してイエスを知り、その弟子となりました。ペテロはさらに素晴らしい召命を受け、主の弟子としての道を歩み始めます。

一、イエスに従うペテロ(マルコ1・16−18)

 ペテロとアンデレの職業は漁師でした。彼らはいつものようにガリラヤ湖であちらこちらに網を投げていました。その時、湖の岸辺を通られたイエスが彼らの様子をご覧になったのです。そして『私について来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう』と呼びかけられました。ペテロはそのイエスの呼びかけに即座に応じて、漁師をやめて従いました。また、彼らにとって『人間をとる漁師』ということばは、いちばん分かり 

やすいたとえでした。漁師は生きている魚を捕るのが仕事ですが、イエスは彼らを、魂をとらえる漁師にとおっしゃったのです。

 ペテロは、この招きにすぐ応じました。当然のことですがペテロにはイエスにへの熱い期待があったのだと思われます。また、この方について行けば素晴らしい祝福が与えられるのだという信仰もあったと思われます。

二、イエスを否定するペテロ

 このペテロは、イエスに目を留められ、弟子たちの中でリーダー格として行動し、素晴らしい神のみわざ

を経験しました。しかし、イエスが十字架にかかられる時、彼は大きな試みに直面しなければなりませんでした。

ペテロの決心(マルコ14・27−31、)

 イエスは、ご自身の十字架が近くなった時、弟子たちに向かって『あなたがたはみなつまづく』と言われました。ペテロはこのおことばに反発し、私はどんなことがあってもつまずかないと自信をもって誓いました。するとイエスは、奇妙な預言をなさいました。(30節)

ペテロの否定

 ペテロだけではなく、他の弟子たちも、決してイエスを否定しないと誓いました。しかし、イエスが逮捕されると、悲しいことですが、そのことばどうりになりました。みんなイエスを捨てて逃げてしまったのです。ペテロも、いったんは逃げ出しましたが、イエスの身を案じて遠くからついて行き、裁判が行われている大祭司の庭にそつと入りました。そしてたき火にあたりながら中の様子を伺っていました。

 ところが、ペテロのそばで火にあたっていたひとりの女中が、突然『あなたもイエスと一緒にいた』言ったのです。彼は、とっさにそのことばを否定してしまいました。辺りの緊張した空気、敵意と嘲笑が、彼の従う心を奪ってしまったのです。こうして自分の身を守るために、彼は、二度、三度と否定を繰り返してしまいました。その時、鶏の鳴き声がしました。そしてペテロは、イエスのことばを思い出し、悔恨の涙を流したのです。

(祈りましょう)

 

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