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(2018-10-21の週報より)

「ゴリアテを倒すダビデ」

  

主題   ゴリヤテを倒すダビデ                    
      主に信頼して立ち上がる。
聖句   『見よ。神は私の救い。私は信頼して恐れることはない。』   
       (イザヤ12章3節)
目標    人生の中で起こる困難や問題に対し、勇気をもって立ち向かうための秘訣をダビデから学ぶ。
聖書個所  Ⅰサムエル17


一、巨人ゴリヤテ(Ⅰサムエル17章1−11節)


 ペリシテは再びイスラエルに戦いを挑んできました。ペリシテ軍とイスラエル軍は、それぞれ谷を挟んだ
山の上に出てきて、にらみ合いの状態にとなりました。するとそこにペリシテ陣営から一人の代表戦士が出てきて、イスラエルを挑発しました。その男の名はゴリアテ。強力な武器を身につけた大男で、戦いの経験
も豊富な強い戦士でした。身長約3メートル、身につけた青銅の鎧、総重量57キロ、さらに穂先6、8キロの大槍を手にしていた。ゴリヤテの目的は、イスラエルを恐怖に陥れることでした。イスラエルが恐レテ降参するか、あるいは戦いが始まっても、恐怖のあまり力を出せないようにするのが狙いでした。サウルもイスラエル軍も、ゴリヤテの作戦どおり、非常に恐れ、意気消沈してしまいました。


二、戦うダビデ(12−47節)


 まだ若かったので戦士として選ばれなかったダビデは、父の言いつけで、戦地にいる三人の兄のために食糧を届けにやってきました。その時、イスラエルを脅すゴリヤテの暴言を耳にしたのです。イスラエル軍は
ゴリヤテを見るたびに震え上がりましたが、ダビデは違いました。ダビデは、イスラエル軍を侮辱することは、その背後におられる生けるまことの神を侮辱することだと憤りました。そしてサウルに、自分がゴリヤテと戦うと申し出たのです。イスラエルの兵士たちは、誰も戦おうとせず、王であるサウルさえ及び腰という状況なのに、ダビデはどうしてこれほどまでに勇敢だったのでしょう。
 まず一つに、ダビデは、どんなときも主が助けてくださることを自分の経験から知っていました(34ー    
37節)私たちも時々、自分の生活を振り返り、主が与えてくださった助けや恵みを思い起こし、感謝することが大事です (詩篇106篇2)。それは私たちの信仰の力強い支えとなります。またダビデは、主が 共にいてくださることを確信していました。ですから慣れないサウルの武器に頼らず、自分のありのままの姿ふだんどおりのの持ち物で立ち向かいました(38ー40節)。私たちも、神に信頼するという最大の武器を日頃から身につけておけば、何か問題にぶつかったときに焦る必要はありません。私たちの弱さをも補ってくださる主に信頼して、問題に対処していけばよいのです。そして一番大切なのは、ダビデが、これが『主の戦い』であるという信仰に立っていたことです(47節)。ゴリヤテよりはるかに強い主ご自身が戦い、勝利を下さるという信仰がダビデにはありました。私たちも、同じ確信に立って困難な時も勇気をもちましょう。


三、ダビデの勝利(48ー58節)


 強大な戦士に見えたゴリヤテはあっけなく倒れ、イスラエルは大勝利を収めました。(48−54節)
 ごく普通の羊飼いであったダビデが、勇者としてサウルの前に、招き寄せられました。この時のダビデの姿にサウルは自分にないものを感じ取り、恐れと驚きのまなざしを向けたことでしょう。
(祈りましょう)

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