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(2018-05-20の週報より)

「主の証し人」

  

 

主題  主の証人

  聖霊の力によって、私たちも大胆な主の証し人となれることを教えられます。

 

 しかし聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。

 そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、私の証人となります。

                                  (使徒の働き1・8、)

 ペテロは、イエスが十字架におかかりになった時、恐れのあまり主を否定してしまいました。しかし、イエスは十字架の死の三日目に甦られ、ペテロに現れて、弟子としての働きを続けるようの使命をお与えになり、励ましてくださいました。そして天に昇られる直前、助け主聖霊を送るという約束をなさいました。

 この約束は、昇天から数えて十日目のペンテコステの日の祭りの時に成就しました。ペテロは、この時以来心の中に大きな力を頂き、主の復活の証人として大胆に宣教の働きを進めていったのです。

 

一、足なえをいやすペテロ(使徒3・1−10、)

 聖霊の力を得たペテロは、奇跡を行う力を与えられました。ある時、祈りのために宮に上がって行く途中、彼は、生まれつき足の不自由な四十過ぎの男から施しを求められました。その男はヘテロからお金をもらうことを期待していたのです。

 しかしペテロは、金銀ではなく、その男にとって本当に必要なものを与えました。ペテロは、イエス・キ

リストの名(キリストの人格)によって、彼の足をいやしたのです。この時ペテロは、与えられた聖霊よって素晴らしいわざを行うことができました。主の栄光のために、主と同じわざをすることができたのです。

 いやされた男は。大喜びで神を賛美しました。この驚きは大変なものだったでしょう。ペテロは、いっせいに押し寄せてきた人々に、イエス・キリストを大胆に証ししました。

 

二、大胆に証しを続けるペテロ(3・12−5・32、)

 ペテロのいやしとその後のメッセージが人々に与えた反響は、かつての主イエスの場合同様、大きなものでした。そのメッセージで、五千人もの人がイエスを信じたのです。しかし、そのことで彼はユダヤ人の指導者に危険人物として見られるようになり、そして、大した根拠もないのに逮捕されてしまいました。

 裁判の質問に答える時、ペテロは聖霊に満たされて、イエスの御名によってのみ救いがあることを大胆に

弁明しました(4・12、)。彼はユダヤ人の指導者のように専門的な教育など受けたことのないごく平凡な

人でした。しかし、あまりにも簡潔、明瞭に答えたので、指導者たちも、彼にはイエスが共におられることを認めざるを得ませんでした。その後も、彼らはペテロを捕らえて宣教を禁止しましたが、ペテロはもはや、

彼らの不合理な脅しにはのりませんでした。聖霊の力を受けたペテロが恐れるのは唯一の神だけであり、以前のように、人を恐れることはなかったのです。ユダヤの民の指導者たちが、絶えず民の反応を気にしながら、ペテロたちの処置に頭を悩ませていたのとは好対照です。ペテロは再三再四逮捕されましたが、神に従うことを第一にしていたので、神に素晴らしい方法で守られながら、大胆に証しとメッセージを続けていきました。

(祈りましょう)

 

 

 

 

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