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何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしな |
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作者 Administrator
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2007/01/25 木曜日 21:49:49 JST |
強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。 おののいてはならない。 あなたの神、主が、あなたの行く所どこでも、あなたとともにあるからである。 (ヨシュア記1章9節)
イスラエルをエジプトから脱出させ、ホレブ山で『十戒』を頂いて神の民として整え、荒野の40年間を導いた偉大な指導者モーセは、約束の地カナンを目前にして天に召されました。 後継者として任命されたのは、ヌンの子ヨシュアです。
一、指導者として任命される (ヨシュア記 1章)
ヨシュアはかつて荒野の旅が始まった直後に、約束の地カナンに侵入してその地を探り、エフネの子カレブと共に 『主を信頼して、約束の地に入ろう』 とモーセに進言した人物です。 その時は、否定的な意見をもつ他の者たちの提案に押し切られてしまいましたがヨシュアとカレブの信仰は評価され、エジプト時代を知る古い世代でただ二人だけ、荒野で生まれた新しい世代を率いて約束の地カナンに入ることを許されたのでした。 (民数記13、14章参照) カレブにはカレブの役割が与えられました(民 14章) ヨシュアは特にモーセの後継者として任命されました。
神はヨシュアに大きな使命を託すと同時に、その使命に伴う責任を教え、祝福を約束してくださいました。 神のことばの中心にあるのは、神に信頼し、神のことばを守るようにとの命令です。 職務上の成功(ヨシュアの場合、民を間違いなく約束の地に定着させること) は、結果として与えられるものであって、第一のこととして求めるべきものではありません。 第一は、神への信頼と服従です。
二、約束の地に入る準備( ヨシュア記 2章)
神の約束に信頼し、ヨシュアはカナンに入る準備を始めました。 現在の死海の北部に注ぎこむヨルダン川の下流付近を東から西に向けて進むと、真っ先に出会うのは、古代から存在する有名な都市エリコです。 そのエリコを探ることから、ヨシュアのプロジェクトは開始しました。
エリコに侵入した二人のスパイは、ラハブという女性にかくまわれました。 決して高潔な女性というわけではなく、むしろ罪深い生活を送っている女性でしたが、うわさ話として耳にした、荒野から近ずいてきているイスラエルという民族の評判を通して、この民の信じる (主) という神の偉大さに心引かれるようになり、信仰心が芽生えていたのです。 ラハブはこの二人を守り、やがてダビデ家の先祖の一人となるのです。
三、約束の地への前進(ヨシュア記 3章)
二人の報告は、ヨシュアには40年前のカレブと自分との報告を思い出させるものがあったでしょう。 ヨシュアは、報告に基づき、カナンへの侵入を決意します。
指導者ヨシュアのしたことは『契約の箱』を先頭にヨルダン川を渡ることでした。 『契約の箱』とは、ホレブ山で与えられた『十戒』を刻んだ石の板が納められている箱で、祭司たちによって担われていました。 神ご自身がご自身の民イスラエルと共にいてくださる『臨在』を象徴する『契約の箱』を先頭に立てることによって、神に従う姿勢を明確にしたのです。 |