|
作者 Administrator
|
|
2007/01/25 木曜日 21:48:20 JST |
何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。(コロサイ3章23節)
ルツは導かれてボアズと結婚し、その家系からダビデ王、そしてキリストが生まれます(ルツ4章18−22節)。 ナオミはルツのことを思い、ボアズは思慮深くふるまって、神の摂理を着実に実現していきました。
一、主が祝福される。 (ルツ 3章1−11 節)
ナオミは、ルツの身の上を案じ、晴れ着をまとってボアズのもとへ行くように勧めました。 ルツは、言われたとうりにしました。
ボアズは、ルツの信仰と人柄をよく見ていたようで 『あなたの望むことはみなしてあげよう』と言っているように、結婚の気持ちを快く受け入れています (10、11節)。 ただ、自分の感情に流されることなく、正しい手続きによって実行しようとします。 主の祝福は、健全な方法で実現される。私たちも、主のみこころを健全な(正しい) 行う者になりましょう。
二、主が導かれる。(ルツ3章12−4章11節)
ボアズは、まず買い戻しの権利のある親類に優先権を与え、 『もしその人があなたに親類の役目を果たすことを喜ばないなら、私があなたを買い戻します。主は生きておられる』 とルツに告げました。 彼は、生きておられる主なる神を信頼し、主の導きに従ってすべてを運んだ。 神の定められた規則や秩序を尊重し、自分の思いや利益を優先させることをしませんでした。
彼は町の長老たちを招いて証人とし、買い戻しの権利のある親類を招いて話を進めます。 ところがその親類が断ったので、ルツと正式に結婚することにし、 『死んだ者の名をその相続地に起こすために、私はマフロンの妻であるモアブの女ルツを買って、私の妻としました』 と人々の前にお宣言します。 そこにも、自分の利益を優先させることない彼の姿があります。 ボアズは、自分の思いや利益を優先させることなく、主の導きに従って謙虚に生きたのです。 それが主の祝福の秘訣です。
三、主がほめたたえられる(ルツ4章12−22節)
ボアズはルツと結婚し、彼女は一人の男の子を産みました。 女たちはナオミに言いました。 『イスラエルで、その名が伝えられるよう、きょう、買い戻す者をあなたに与えて、あなたの跡を絶やさなかった主が、ほめたたえられますように』(14節)。 すべてを失ったと思われていたナオミには、大きな慰めであり喜びでした。
ルツに産まれた男の子は、オベデと名づけられたが、それは (仕える者の意)です。 オベデからエッサイ、エッサイからダビデが産まれます。 それはすべてを失ったナオミにとっても、異邦の女であったルツにとっても、思いをはるかに超えた光栄です。 そのゆえに、近所の女たちが言ったように、主がほめたたえられるのです。 主なる神は、失意の中にある者にも、人に顧みられない人にも、思いをはるかに超えた恵みをもって導いてくださいます。 そのゆえに、私たちは、どのような時にも主なる神をほめたたえることができるのです。 |