|
作者 Administrator
|
|
2007/01/25 木曜日 21:45:30 JST |
主よ。お話ください。しもべは聞いております。 (1サムエル3章9節)
一、主の呼びかけを聞く(1−9節) 『主のことばがまれにしかない時代』(1節)、主はサムエルを選んで、彼に語りかけられました。 ところが彼は、まだ主を知らなかったので (7節)エリに呼ばれたと思ってエリのところに走っていきました。 このようなことが、三度繰り返されました。 ここには、呼び主を知らずに間違えたものの、呼びかけられたら夜中でもすぐに応答するサムエルの姿勢が見えます。 高齢になり、目もかすんでいたエリだが、サムエルが勘違いを繰り返すのはおかしいと感じ、主が少年を呼んでおられると悟りました (8節) エリは、ペニンナとは違って、自分よりも用いられたサムエルに嫉妬するようなことはなく『それは主だ』と教えました。 エリは、老祭司として、後継者に主を教えるという大事な働きをしたのです。
二、主のメッセージを受け取る。(10−14節)
主がもう一度 (4度目)、サムエルを呼ばれました。 お選びになった相手が気がついて、正しく応答するまで、主は、何度でも呼びかけて待ち続けられるのです。 ここには、主の忍耐が示されています。
主から呼びかけられた時、サムエルは、エリに教えられたように 『お話しください。しもべは聞いております』と主に申し上げました。 (10節)は祈りの模範になっています。 主は、サムエルが御声を受け止めたのを見て、今度は、具体的な内容を告げられました。 それは、エリの家へのさばきでした。 何事も主に隠れていることはできない。 最終的なさばきを免れることはできません。 私たちは、決して主を侮ることはできないのです。
三、主のことばを伝える。(15−21節)
初めて受けた主のメッセージは、自分が仕えているエリの家のさばきだったので、サムエルは恐れて、エリに話せませんでした。しかし、私たちは主を恐れるべきであって、人を恐れたり、人の顔色をうかがったりしてはならないのです(マタイ10章28節、箴言29章25節)。
昨晩、主がサムエルを呼ばれたことを知っていたエリは、その中身を知りたいと願ってサムエルに訊ねました。 サムエルは、一つも余すことなく告げなければならなくなり、ありのままをすべて伝えました。 彼は人の顔色を見ないで、告げられたことを真っすぐに語るのが、主に任命された者の役割であること、(㈼テモテ2章15節)を、この訓練を通して知ったのでした。 |