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作者 Administrator
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2007/01/25 木曜日 21:37:09 JST |
わが神、私はみこころを行うことを喜びとします。 あなたのおしえはわたしの心のうちにあります。 (詩篇40篇8節)
一、聞いて行う (マタイ7章24節)
イエスは山上の説教の最後に、聞いたことを受け入れ、実行することの大切さを強調されました。 聞くこととそれを実行することとは違います。 繁華街の路上販売のパフォーマンスにはたくさんの人々が群がります。 しかし、売り手のことばと実演の巧みさに感動する人の全員が、その品物を購入するわけではありません。 イエスは、路上販売よりはるかに大切な人生の鍵を語っておられるのです。 なおさら、聞くだけではなく、実行することが必要なのです。
実行することが大切であるとはいえ、今まで学んできたイエスの教えを思い返してみましょう。 実際に実行するのは、かなり困難です。 それは、命じられている個々のことが難しいというより、私たちのこれまでの人生の価値観や生き方、嗜好といったすべてを引っ繰り返さなければ実行できないという難しさである。 要するに、部分的にではなく全体的に、これまでと違う新しい人生を送る決意をしなければならないのです。
二、岩の上に家を建てる(マタイ7章24−27節)
新しい価値観に基づいて人生を建て上げることの大切さを、イエスは 『岩の上に (自分の人生という) 家を建て上げるように』 と教えられたのです。 ルカ6章48節で、イエスは 『地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、それから家を建てた人』 と表現しておられます。 『砂の上』と『岩の上』は、必ずしも一見して区別できるほどの違いはないのです。 まして生まれつき宿命のように決まっている、それぞれの生き方ではないのです。 誰でも自分の心を深く掘り下げて、人生で本当に大切なことをしっかり見据えて、それを土台として自分の人生を建て上げていかなければならないし、そうすることが出来るのです。
この岩は私たちの救い主イエス・キリスト(1コリント3章11節)
三、権威ある『わたし』のことば(マタイ7章28、29節)
『山上の説教』を見てきました。 この全体を聞くだけではなく実行しなければなりません。 それが、しっかりとした永遠の土台の上に自分の人生を建て上げることなのです。
しかし、すでに記したように個々の教え自体より、それを権威をもって語ってくださった主イエスに目を留めることがもっと大切なことです 『だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者』(コリント第二の手紙 5章17節) であり 『人は、新しく生まれなければ神の国を見ることはできない』からです (ヨハネ3章3節)。 キリストを信じて新しく生まれ変るのです。 そうして初めて、神の教えを実行できる者とされるのです。 *みことばを聞いて従うか従わないかであり、少しだけ従うと言うような中間はあり得ません。 |