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作者 Administrator
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2007/01/24 水曜日 16:19:29 JST |
まことに、その人は主の教えを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。 (詩篇1篇2節)
パウロは、その伝道旅行の途上でエペソに向かおうとしていましたが、聖霊によってとどめられました。 そしてある夜、マケドニヤ人が、 『マケドニヤに渡って来て、私たちを助けてください』(9節) と語る幻によって、マケドニヤに行くように導かれました。 神は、神を信じ、頼り、導きを祈り求める者を常に最善に導かれます。 時には、自分の考えてもいない、思いもよらないところに導かれます。 しかし、そこに神の尊いご計画があるのです。 こうして、不思議な神のお導きによって、福音が小アジアからヨーロッパへと宣教されていくことになりました。
一、神を敬うルデヤ(使徒 16章 12〜14節)
さて、パウロが、ヨーロッパで伝道した最初の町はマケドニヤ州第一の都市、ピリピでした。 ピリピは、ローマの植民都市であり、そこにはユダヤ人の会堂がなかったようです。 パウロは、川岸にある祈り場へ行き、そこに集まっている女性たちに伝道しました。 その中にルデヤという紫布の商人がいました。 唯一まことの神を信じていたルデヤは、パウロからキリストの福音を聞きました。 主は彼女の心を開いて信じるように導かれました。 人がキリストの救いを信じることができるのは、神の導きによるのです。
二、使徒をもてなすルデヤ(使徒 16章 15、40節)
続いて、彼女の家族も皆キリストの救いを信じ受け入れ、またバプテスマを受けました。 これは、ヨーロッパで初めてのクリスチャン、そしてクリスチャンホームが誕生するという歴史的な出来事でした。 ルデヤの人生には、罪からの救いと永遠のいのちによって、大きな変化が起こりました。 彼女は素晴しい恵みを下さった主に感謝していました。 そして福音宣教の働きのために旅を続けるパウロたちを家に迎え入れもてなしました。 どんなに大きな励ましになったことでしょう。
また、ルデヤは、牢に入れられたパウロが釈放された時も、自分の家に迎え入れてもてなしています。 ルデヤの信仰は、主に喜ばれる行いの実を結んだのです。 主のため命をかけて働いている使徒たちも、慰められ励まされました。 ルデヤのようなクリスチャンの奉仕によって、キリストの福音が全世界に力強く広められていきました。
私たちも、ルデヤのように神を信じ、神を第一にして、 伝道者や牧師、宣教師のために祈り、 もてなすことのできるような人になれたら素晴しいですね。 まず、あなたはどんなことから始めますか。ルデヤは使徒たちをもてなしながら、それ以上に主よりに豊かな祝福の報いを受けたのです。 また、主は、祈り求める者に奉仕の力を与えてくださいます。 まず、救いの恵みによって神の子としていただき、信仰の力によって、ルデヤに倣う者となりましょう。 この日本全体の、また全世界の福音化のために用いられるような人に成長したいものです。 |