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自分を知恵ある者と思うな。主を恐れて、悪から離れよ。(箴言3章7節) Do not be wise in your own eyes; fear the LORD and shun evil. (Proverbs 3 : 7 ) New International Version. 礼拝メッセージMP3
一、アカンの罪(ヨシュア記 7章1−5節) イスラエルの民が、エリコの町を攻め取った時、神は言われました。『ただ、あなたがたは、聖絶のものに手を出すな』(6章18節)。すべてのものを焼いて灰にしなければいけなかったのです。ただし、銀、金、および青銅の器、鉄の器などの金属類はすべて主の宝物倉に納めるように言われたのです(6章19節)。それなのに、カルミの子アカンは、神の命令をやぶり、聖絶のものである外套や銀、金をひそかに取って隠していたのです。
この事は、イスラエル人がアイ(エリコの西北48kmにあるエリコより約千m高い位置にあるアイを攻め取ろうとした時に明らかにされたのでした。アカンのことに加えて、この時イスラエルは少し高慢になっていたようです。それは偵察隊がもって帰った報告からも知ることができます。『彼らはわずかなので、2、3千人で勝てるでしょう』と言っています (3節)。 安易な気持ちで、アイを攻めに出かけ、小さな町アイに敗北し、勝利を確信しきっていたイスラエルの民は『心がしなえ、水のように』(5節)なりました。 二、ヨシュアの祈り(ヨシュア記7章6ー15節) ヨシュアは、長老たちと共に、主の契約の箱の前で、夕方まで地にひれ伏して祈りました (6ー9節)。神の助けがなくなったと不安になったのです。すると神は、イスラエルの敗北の原因を教えてくださいました(ヨシュア記7章13節)。神はイスラエルに聖絶の命令をやぶった者がいるからであることを教えられました。一人の罪が民族全体の罪となったのです。そして、その罪を犯した者をイスラエルの中から除き去るよう命じられたのです。 三、神のさばき(ヨシュア記7章16ー26節)
翌朝早くヨシュアは神が言われた方法によって、聖絶のものをかすめ取った者が誰であるかを明らかにしました(16ー18節)。アカンはヨシュアに指摘されるまで、自分が神に対して罪を犯したことを告白しなかったのです。 24節ー26節を読んでみましょう。こうして、アカンは自分が犯した罪の報いを受けなければなりませんでした。
私たちもこのことを覚えましょう。きよく正しい神の前にはどんなことでも明らかなのです。神は、どんな小さな事でも不正を憎まれます。悪を見逃しませんそうしてみると、私たちもアカンと同じように裁かれることは間違いありません。しかし、きよく正しい神は、同時に愛のお方です。 私たちがその罪によって裁かれることがないように、赦しの手段を提供して下さいました。それが、イエス・キリストの十字架です (第一ぺテロ2章24節)。私たちが自分の罪を告白し、イエス・キリストを信じるなら、恐ろしい裁きに会うことはないのです。
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