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作者 kyokai
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2007/06/17 日曜日 14:07:15 JST |
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何も思い煩わないで・・・あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。 (ピリピ 4章6節) Don't worry about anything, but pray about everything. With thankful hearts offer up your prayers and requests to God.(Philippians 4:6) 礼拝メッセージMP3
一、ハンナの悲しみ(第一 サムエル1章5−8節)
エルカナは、心正しく信仰の厚い人でしたが、当時の人の習慣のように二人の妻を持っていました。一人をペニンナ、一人をハンナといいます。神はこのような習慣を決して喜ばれてはいませんが、許しておられたようです。創造の初めから一夫一婦が神の御旨ですから、一夫多妻は多くの場合、様々な苦痛の原因となっていました。それはエルカナにとっても同じでした。彼はハンナを心から愛していましたが、子どもが与えられませんでした。 当時のヘブル人の女性にとって、うまずめであることは大きな恥とされ、社会的にも肩身の狭い思いを強いられてきました。エルカナのもう一人の妻のペニンナはハンナがうまづめであることで馬鹿にして、事あるごとにハンナをいらだたせていたようです。特に、毎年宮に上がって主を礼拝する時には、ハンナの立場はたいへんつらいものでした。
二、ハンナの祈り(第一 サムエル1章10−18節)
心に深い悲しみをもち、自分ではどうすることもできないもどかしさを覚えながら、ハンナは率直に神に告白します。彼女の祈りは『万軍の主よ』と祈りを聞いておられる方への呼びかけから始まります。万軍の主、すなわち、あらゆる権力、物、天体のすべてを支配され、すべてのものの主であられる方に、自らの悩み事、願いを注ぎ出すようにして語っているのです。 彼女は、宗教的に定められた既製の祈りをいつもの習慣のように唱えていたのではありません。あたかも、目の前に祈りを聞くお方がおられるかのように、自分の内にある願いや悩みを、激しくそして熱心に訴えたのです。また、彼女はただ祈っただけではありません。18節後半『彼女の顔は、もはや以前のようではなかった』という表現は、祈ったことのすべてを神にゆだね、神が祈りを聞いてくださったことを信じていたことを私たちに教えてくれています。
三、神の答え(第一 サムエル1章19ー20 節)
それまでハンナに子どもが与えられなかったことは、神のみわざでした (5節)。今、万軍の主なる神は、ハンナの熱心な、心からの祈りを聞き、その思いを知ってくださって、彼女に男の子を与えられたのです。
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最終更新日 ( 2007/06/17 日曜日 20:38:33 JST )
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