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『あなたがたは、世界の光です』(マタイ5章14節) You are the light of the world. ( Matthew 5 ;14 ) New lnternational Version
一、地の塩(マタイ5章13節) 『山上の説教』において、イエスは『あなたがたは、地の塩です』と言われました。それは何を意味していたでしょうか。イエスは『もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるでしょう』とも述べておられます。つまり、そこで塩の味が意識されていました。 多くの食べ物の味付けに塩はかかせません。塩が味付けの基本です。塩味がなかったら、料理はおいしくありません。 イエスは弟子たちはこの世の塩であると言われました.この世に神のみことばの真理を示し、人の歩みと命の意味を与えるための大切な役割を果たしなさいということです。 さらに、塩は腐敗を防ぐものとして考えることができるでしょう。この世界は堕落し、悪に汚れ、汚染される傾向をもっています。もし、この腐敗を防ぎ、汚染を抑えるものがなければ、世界はますます問題を抱えていくことになるでしょう。この世が保たれ、腐敗が進まないように、私たちは、聖書のみことばによってよい影響を及ぼさなければならないのです。 二、世界の光(マタイ5章14節)
イエスは『あなたがたは、世界の光です』とも言われました。『光』ということばが用いられる場合、この世界は暗闇の状態であることが意識されています.この暗闇の状態をどれだけの人々が自覚しているでしょうか?。テレビのニュースを聞けば、確かに戦争や恐ろしい犯罪のこと、経済的な不況についての話を耳にします。確かにそういう意味で、暗い世の中だと考えることができるでしょう。 しかし、事態はもつと深刻だと聖書は語ります。 人間の罪の問題があり、サタンがこの世界を支配しています。 神の栄光を輝かせないようにする恐るべき力がこの世にあるということです。それに対してイエスを信じる者は『光』として輝かなければならないと言うのです。 光は、暗闇と暗闇に属するすべてのものを明らかにします。キリストの福音を携えて行くならば、主の教えと違うものはハッキリすることになります。山の上にある町は、人々の目に留まります。 福音をハッキリと示さなければなりません。そうして、神の真理が明らかにされ、悪の存在があばかれ、唯一の救いの道があざやかに示されなければならないのです。
三、燭台に上に(マタイ5章15、16節) 『あかりをつけて、それを升の下に置く者はありません』とあります。当時は、小さなランプが部屋の明かりでした。家の人々全部を照らすために、そのランプはランプスタンドの上に置かれました.升の下には置きません。そんなことをしたら、家の中を照らすどころか、明かりは消えてしまうでしょう。 主の救いの恵みにあずかって、みことばの真理を知らされた者は、それを人々に伝えなければなりません。また、そのみことばに従うことで、人々がそのよい行いに目を留めるようになるでしょう。その結果、人々はそれが聖書の教えであり、神のみこころであることを学ぶことになると言うのです。 私たちは、信仰を自分だけのものとしてしまっておいはなりません。
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