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わたしは良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。 (ヨハネ10章11節) I am the good shepherd. The good shepherd lays down his life foe the sheep. ( John 10 : 11 ) New International Version.
一、良い牧者と悪い牧者(ヨハネ10章11ー13節)
先週もお話したように、羊飼いは毎朝羊の囲いの門に来て、自分の羊の名を呼んで集めると、羊の群れを草原に連れてゆきます。充分な青草がある場所や、良い水飲み場を、羊飼いはとてもよく知っているのです。草原の草がなくなると、群れを連れてほかの場所に移動します。家から遠く離れた草原に連れて行くときには、野宿をして、一晩中羊の番をすることもあります. 迷子になった羊を捜して連れ戻すために、深い谷底に下りたり、険しい崖をよじ登ったりしなければなりませんし、けがをした羊に油を塗ってやったり、ライオンや熊や狼に襲われないように、いつも周囲に気を配ったりしなければなりません。羊を盗みに来る強盗もいますから、油断できないのです。 良い羊飼いは自分の羊を守るために、命がけで獣と戦います。でも中には、お金で雇われた、羊を放り出して逃げてしまう、悪い羊飼いもいるようです。
二、主イエスは良い羊飼いです。(ヨハネ10章14ー18、27ー29節) イエスは『わたしは良い牧者です』と言われました。 イエス様は、私たちを羊にたとえて、ご自分のことを、私たちの良い羊飼いだと言われたのです。イザヤ53章6節には『私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った』と書いてあります。私たちは羊のように弱く、迷いやすいものですから,良い羊飼いであるイエス様に導いていただかなければなりません。 では、良い羊飼いと羊について考えてみましょう。
(1) いのちを捨てるほどの愛 『わたしは羊のためにわたしのいのちを捨てます』というのは、イエス様が私たちを救うために十字架にかかって死んで下さったことを意味します。罪のために滅びなければならない私たち、自分の力では決して悪魔に勝つことのできない私たちを、主イエスは命がけで助けて下さいました。 ヨハネ15章13節には『人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません』とありますが、イエス様は、ご自分のいのちを捨てるほどに、私たちを愛して下さったのです。 (2)羊飼いに従う羊 羊飼いは羊を危険から守り、最良の牧草地に羊を連れて行きます。 同じようにイエス様は、いろいろな困難に出会ったり罪の誘惑されてしまう私たちを導いて永遠のいのちを受けられるようにして下さいました。 イエス様は私たちの全てをご存知なので、主イエスのそばにいれば、どんなことがあっても心配はいりません。イエス様が必ず守って下さいます。 良い羊飼いであるイエス・キリストを信じて従う、良い羊になりましょう。 |