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(2016-12-03の週報より)

「救い主誕生の予言」

  

ひとりのみどりごが、私たちにために生まれる。私たちに与えられる。                           
                        (イザヤ9章6節)
一、救い主誕生の必要(イザヤ9章1−5節)
 イエスが誕生したあと、シメオンは幼子を腕に抱き、神を褒め称えて『異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの光栄です』(ルカ3章32節)、異邦人もユダヤ人も、ともに
救い主を必要としていました。イエスがガリラヤのカペナウムで宣教の働きを始められた時のことを、マタイはイザヤ9章1、2節の予言の言葉を引用して予言の成就として述べています (マタイ4章15、16節)。ルカは、イエスの誕生の時ザカリヤのことばとして、
『暗黒と死の陰にすわる者たちを照らし、われらの足を平和の道に導く』(ルカ1章79)
記しています。すべてにおいて暗く希望のない世界に生きている異邦人にとって、救い主の誕生は大きな光でした。ローマの圧政に苦しんでいるユダヤ人にとって、救い主の到来は待ち望まれることでした。私たちにも、救い主の来られることは最大の希望です。
二、救い主の誕生(イザヤ9章6、ミカ5章2節)
 預言者イザヤは言う『ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる』ここで『ひとりの』と言われているには、特別な意味があります。ほかとは違う。ひとりのみどりごが生まれると言うのです。
 イザヤはそのみどりごについて、すでに預言して言っています。『見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける』(イザヤ7章14節)。それは神から遣わされ、神がともにおられる。神のメシヤである。その救いによって、私たちはすべて、暗闇の世界から救われるのです。救い主の誕生は、世界の救いであり、世界の希望です。預言者ミカは、救い主がベツレヘムベツレヘムに誕生されることを告げています(ミカ5章11節)。
三、救い主の本質(イザヤ9章6、7節)
 預言者イザヤは、救い主の本質と働きについても予言しています。まづ、その本質です。
『主権はその方にあり、その名は不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる」名は体を表すと言われるように、ここでも救い主のご本質を表されています。それらは、優れた王であり、力にあふれた神であり、永遠の父祖でもあり、シャロームをもたらす方です。つまり、単なる解放者や王ではなく、神からのメシヤです。次にその働きです。『その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に着いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これをささえる』ここで、王とその統治について述べられていますが、それは地上の王国を超えた支配です。それは『万軍の主の熱心がこれを成し遂げる』と言われているように、神による神の国の実現です。救い主の到来と働きによって、神の国はこの地上に実現し、神の義と平和のうちに人々は生きることができるようになるのです。ひとりのみどりごが、私たちにために生まれる。私たちに与えられる。                           
                        (イザヤ9章6節)
一、救い主誕生の必要(イザヤ9章1−5節)
 イエスが誕生したあと、シメオンは幼子を腕に抱き、神を褒め称えて『異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの光栄です』(ルカ3章32節)、異邦人もユダヤ人も、ともに
救い主を必要としていました。イエスがガリラヤのカペナウムで宣教の働きを始められた時のことを、マタイはイザヤ9章1、2節の予言の言葉を引用して予言の成就として述べています (マタイ4章15、16節)。ルカは、イエスの誕生の時ザカリヤのことばとして、
『暗黒と死の陰にすわる者たちを照らし、われらの足を平和の道に導く』(ルカ1章79)
記しています。すべてにおいて暗く希望のない世界に生きている異邦人にとって、救い主の誕生は大きな光でした。ローマの圧政に苦しんでいるユダヤ人にとって、救い主の到来は待ち望まれることでした。私たちにも、救い主の来られることは最大の希望です。
二、救い主の誕生(イザヤ9章6、ミカ5章2節)
 預言者イザヤは言う『ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる』ここで『ひとりの』と言われているには、特別な意味があります。ほかとは違う。ひとりのみどりごが生まれると言うのです。
 イザヤはそのみどりごについて、すでに預言して言っています。『見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける』(イザヤ7章14節)。それは神から遣わされ、神がともにおられる。神のメシヤである。その救いによって、私たちはすべて、暗闇の世界から救われるのです。救い主の誕生は、世界の救いであり、世界の希望です。預言者ミカは、救い主がベツレヘムベツレヘムに誕生されることを告げています(ミカ5章11節)。
三、救い主の本質(イザヤ9章6、7節)
 預言者イザヤは、救い主の本質と働きについても予言しています。まづ、その本質です。
『主権はその方にあり、その名は不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる」名は体を表すと言われるように、ここでも救い主のご本質を表されています。それらは、優れた王であり、力にあふれた神であり、永遠の父祖でもあり、シャロームをもたらす方です。つまり、単なる解放者や王ではなく、神からのメシヤです。次にその働きです。『その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に着いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これをささえる』ここで、王とその統治について述べられていますが、それは地上の王国を超えた支配です。それは『万軍の主の熱心がこれを成し遂げる』と言われているように、神による神の国の実現です。救い主の到来と働きによって、神の国はこの地上に実現し、神の義と平和のうちに人々は生きることができるようになるのです。

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