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わたしには天と地のあらゆる権威が与えられた。だから,行って,あらゆる民族の人々を弟子とし,父と子と聖霊の名において彼らにバプテスマを施し, わたしがあなた方に命じたすべての事柄を守るように教えなさい。見よ,わたしは,この時代の終わりまで,いつもあなた方と共にいるのだマタイ 28:18-20

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共にいてくださる主
作者 kyokai   
2008/09/07 日曜日 09:40:45 JST

I am with you and will watch over you wherever you go, and I will bring you back to this land. I will not leave you until I have done what I have promised you."  ( Genesis 28 : 15 )

見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、
  あなたを守る。                 (創世記28章15節a)

一、神にお会いする(創世記 28章10−12節)
 

ヤコブは、ベエル・シエバを出発して、カランに向かって旅を続けました。カランは、アブラハムたちがしばらく住んでいた場所です(11章31節)。しかし、ヤコブは現在のエルサレムの少し北方にまで来た時、日が沈んだので、石を枕にして休みました。

彼は、夢の中で一つのはしごが立てられ、神の御使いたちが上がり下りするのを見ました。(はしごを階段と訳しているものもある)そして、ヤコブは主が彼の傍らに立っておられるのを知り神にお会いしたのです。

二、神に祝福される(創世記28章13−15節)
 

ヤコブは孤独な旅の夢の中で、主が傍らにおられることを知りました。それは、ヤコブにとって最も素晴らしい慰めでした。主はヤコブを祝福し、約束を与えられました。
第一は、この地をあなたとあなたの子孫に与えること。
第二は、あなたとあなたの子孫を多くし、すべての民族を祝福すること。
第三は、いつもあなたと共にあり、どこに行ってもあなたを守ること。
 これらの約束に続いて『わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない』(15節)と言われました。

孤独な旅を続けているヤコブにとって、恵みと慰めに満ちたことばであり、どれほど励まされたか分かりません。主は、彼を訓練しながら、祝福を与えられたのです。 

三、神に礼拝を捧げる(創世記 28章16−22節)
 

眠りから覚めたヤコブは、主の臨在をあらためて感じ、恐れおののいて『こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ』(17節)。彼は、この場所をベテルと呼びました。ベテルは、ベツ・エル、つまり『神の家』という意味です。
 

ヤコブは枕にしていた石を柱にし、その上に油を注ぎました。彼はまた、主に誓願を立て、主が旅路を守ってくださり、自分の神となってくださることを感謝して、十分の一を捧げることを誓いました。それは、この孤独な旅の中で彼が捧げた最初の礼拝であり、霊とまことによる美しい礼拝でした。
 

ヤコブは、主なる神と交わり、主とともに歩むことを知ったのです。それは、ヤコブの生涯に決定的な変化をもたらし、神の民イスラエルとされる第一歩であったということができます。

 
ヤコブとエソウ
作者 kyokai   
2008/08/24 日曜日 23:58:58 JST

 愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。
                      (エペソ5章17節)

Therefore do not be foolish, but understand what the Lord's will is.
                 (Ephcsians  5 : 17 )

礼拝メッセージMP3礼拝メッセージMP3 

 

一、双子の兄弟(創世記 25章19−28節)

リベカを妻に迎えたイサクは、彼女が不妊の女と知るとその胎が開かれることを祈りました。祈りがこたえられてリベカは身ごもり、双子を産みました。容貌も性格もまったく違う男の子で兄のエソウは猟を好む野の人に、弟のヤコブは天幕で過ごすことを好む穏やかな人に成長します。

父はエソウを愛し、母はヤコブを愛しました。そのためにさまざまなトラブルが起き、事件が展開することになります。
 人間的策略の渦巻く中で、出産の前に主がリベカに『兄が弟に仕える』(23節)と言われた主のみこころが実現するのです。

二、長子の権利を軽視したエソウ(創世記 25章29−14節)
 

イサクは長子として、父アブラハムの財産を相続しました。

一般に長子の権利とは、財産の継承において二倍の分け前を得ることですが(申命記21章17節)、この場合は、アブラハムの契約に由来する祝福のすべてを継承するという霊的価側面が重視されます。それを軽視してヤコブに売り渡したエソウの愚かさは、彼の霊的感受性の乏しさを示しています。エソウは、それを重んじることなく、一杯の煮豆と引き換えに、大切な長子の権利をヤコブに売り渡したのです。その際、ヤコブは売り渡す『誓い』までさせています(33節)ヤコブがそのようにした背景には、母リベカの日頃の教育と指導があったと思われます。

リベカは『兄は弟に仕える』という『主のみこころ』についてヤコブに語り聞かせていたでしょう。長子の権利の大切さをよく知っていたヤコブは、それを奪い取る機会ヤ方法をひそかに画策していたのではないでしょうか。

三、祝福をだまし取ったヤコブ(創世記 27章1−40節)
 

年老いて、視力の衰えたイサクは、家督の権利を譲るための祝福をエソウに与えることにしました。その前に、獲物を捕ってきて好物の料理を作り、それを食べさせてくれと命じました。それを知ったリベカは先回りしてイサクの好物の料理を作り、イサクをエソウのように変装させてから、すべてを指示してイサクのもとに行かせました。

イサクはヤコブをエソウと思って祝福しました。弟に祝福をだまし取られたことを知ると、エソウは地団駄を踏んで悔しがったが、すべては後の祭りでした。この件によってイサクも、リベカに示された『主のみこころ』を悟らされたのでした。しかし、人間的な策略を弄して実現させようとしたところにリベカとヤコブの間違いがあったのです。

最終更新日 ( 2008/08/31 日曜日 23:13:40 JST )
 
神のさばき
作者 kyokai   
2008/08/24 日曜日 14:49:27 JST

He will repay them for their sins  and destroy them for their wickedness;
       the LORD our God will destroy them. (Psalm 94 : 23 )

 

主は彼らの不義をその身に返し、彼らの悪のゆえに、彼らを滅ぼされます。                          (詩篇94篇23節)

 

礼拝メッセージMP3礼拝メッセージMP3


一、ロトの救出(創世記 19章1−22節)
 

アブラハムの真剣な執り成しによって、神は、悪徳の町ソドムに十人の正しい者がいたら、町全体を赦そうと約束して下さいました。神はさっそく二人の御使いを遣わされました。
 夕方、ソドムに着いた御使いは町の門の所に座っているロトに出会いました。

当時、門に座ることは、町で高い、有力な地位にあることを示していました。すでにロトは質素な天幕生活を捨て、町の中で家を構え、成功を収めていたのです。叔父アブラハムとなんという違いでしょう。二人はロトの熱心な勧めにより、ロトの家の客となりました。
 

ところが夜になって、恐ろしい事が起りました(4、5節)。二人の御使いを見かけた人々が、自分たちの同性愛の相手にしようとしたのでした。ソドムの町はこのように目を覆うほどに乱れていたのです。そこには、十人の正しい人さえいなかったのです。ロトが彼らをなだめるためにした提案も、驚くようなことです (7、8節)。長くソドムにいたロトは、道徳性までも麻痺してしまい、娘を犠牲にすることを罪だと気づきませんでした。
 

町の人々はロトの提案にも耳を貸さず、無理矢理に戸をこじ開けようとしました。もう、御使いたちの偵察は充分でした。御使いはロトに、この町に対する神のさばきを告げ、家族と身内の者たちを集めて町から逃げるように警告しました。しかし、ロトの一家の反応は鈍いものでした。娘たちのソドム人の婿は本気にしません。神を信じない人にとっては、神のさばきは冗談話としか映らないのです。
 

夜明け頃、御使いたちは、一刻も早く逃げるようにロトを促します。それでも彼は財産を置き去りにして行く事や、婿たちがついて来ない事など、あれこれ考えてためらっていたのです。そこで御使いたち非常手段をとり、彼と妻、二人の娘を町の外に連れ出してしまいました。これは、ロトに対する神のあわれみ (16節) であると同時に、アブラハムの執り成しの結果でした。
 町の外に出た彼らは、後ろを振り向かず、命がけで山に逃げるように言われました。ロトは山の代わりに近くの小さな町ツォアル(小さい町)  に逃げたいと身勝手な願いをしましたが、御使いは寛大に許してくれました。

二、ソドムの処罰(創世記19章23−29節)
 

ついに神のさばきが下りました。太陽が昇り、ロトが近くの町に逃れたその時、ソドムとゴモラの町に、天から硫黄の火が降ってきたのです。あっという間に低地全体はことごとく壊滅してしまいました。ロトの妻は御使いの命令に背いて後ろを振り返ったために、救いまであと一歩のところで塩の柱になってしまいました。(ロトと二人の娘=モアブ人とアンモン人の先祖)30−38節

正しい神は、必ず罪をさばかれます。しかし、一人でも滅びることを望まない神は、実行に移す前にたびたび警告を発し、忍耐して待ち続けて下さるのです。

今もそうです。現代の罪深い世界も
やがて神にさばかれます。その前に神を信じ、罪を全部赦していただきましょう。

最終更新日 ( 2008/08/24 日曜日 17:22:46 JST )
 
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